2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧
ここ最近聞きたいなと思っていたら友人が持っていたので聞かせてもらった。 丸ごと書き下ろしのエピソードなんだけど、いやー……わらった。 一話目は原稿取りの話、二話目は傍迷惑な家内喧嘩の話、三話目は愛についての話だったんだけど……一話目と二話目は音…
一九九八年十一月十八日未明、晴れ。/恋の季節 再読。 私は幼馴染というものがいないのだけど、菅野彰の書く幼馴染たちがたまに真剣にうらやましくなる。 しかし相変わらず「修学旅行〜」の下巻が見つからない。ほんとどこいった。
九年ぐらいぶりに昔お世話になった塾の先生に出くわした。 私は生徒だったんで覚えていて当たり前だと思うのだけど、向こうにも覚えられていて驚いた。実質二年ぐらいだったかな、勉強を見てもらっていたのは。 それにしても結構うれしいものだねえ。
再読。 続けてなぜかUMDで持っている映像版も見ようかと思っていたんだけどわすれてた。 漫画版は平面ならではの空間と間の表現が大好き。あと、この版で独自に挿入されているいくつかのエピソードも好き。 そういえば「雲のむこう、約束の場所」のコミカラ…
「セブンティーン・ドロップス」と一緒に買ってみた。 こっちのほうが好きかなあ。 まあ設定はいろいろ無茶だったけど。 あとがきであげられていた「シマダス」は六年ぐらいずっと「ほしい、でも手元にあってどうする」という葛藤に悩まされ続けている本。
大佐がわかーい! ほとんどまるごとイシュヴァール殲滅戦話。なのでヒューズさんがいました! しかし大佐の若い顔はほんと……なんていうか……「若造」と大書されている顔なので荒川弘はすごいなあとおもった。そこから今の顔になるまでものすごくいろいろあっ…
よーやく不老不死ネタがおわりっぽい? こんなに引っ張らなくてよかったんじゃないのかなあ。 しかしシェラの女の子っぷりを見ているとデルフィニア本編がよみたくなるなあ。
セブンティーン・ドロップスと同じ動機。 こっちのほうが好みだったかな。しかしあと一味なんかほしかった気がする。いっそ冴の一人称だったらよかったのかな……? なんかこう……もうちょっと細部までなんとか……。
人の感想に突き動かされたので。 でもあまりはまらなかった。高校生は最近、渡海奈穂で大満足してたからかな。
聖夜に流れる血/古き城の住人/水にたゆたふ乙女/緑と金の祝祭/竹の花 赫夜姫伝説/クラヴィーアのある風景/水晶球を抱く女/ハロウィーン狂想曲/万聖節にさす光 一巻は見つかったんだけど、とりあえず続きから。 聖書と古典と劇からの引用が相変わらず…
坂本の一人称の巻。そういえばこの話は雑誌で読んだ。なっつかしいなあ。 じつのところグラハは五冊目のラストのアンプラグドで演奏を兄弟がやるところが一番好き。
嘆きの肖像画/囚われの一角獣/終わりなきドルイドの誓約/死者の灯す火/背信の罪深きアリア 再読。ふっと読み返したくなって、一気に。でも一巻が見つからなかったので二巻から……。 会話がとにかく引用と隠喩に満ちていて、裏を考えずに読めるのはユウリ…
本を探したりとかいろいろしていたので、ついでにここんところずっと混沌としていた本棚の一番上の文庫スペースをかたしてみた。 見事に全部カバーがかかっているので怪しいことこの上ない……。自分でも今何が入っているのかよくわかっていないのだけど、とり…
半ば数合わせで買った。 もともとのシリーズよりはこちらのほうが好きだな。 続くといいが。
ふっと読みたくなって再読。でも下巻が家の中で見つからなかったので、下巻だけ立ち読んできた。どこへやったんだろう。 だんだん終わりに近づいていくのがもの悲しい。 しかしこんな修学旅行はいやだ……。 そんでこの上下巻の天沼は因果応報という言葉を学ぶ…
先日、だらけで定価+αでおちていたのでつい拾った。 「屋上の暇人たち」の天沼が出ているというので読みたかったんだけど……なにがあったんだ天沼……人でなしに磨きがかかってるよ、社会的にやっていることはともかくとして*1。 *1:社会的には結構まっとうな…
これも発売当初に買ったのに今まで読んでいなかった。 一話目、どっかで読んだことがあるなあとおもったらあとがきで「同人誌*1に載せたものを焼きなおして〜」といっていたので合点。 そういえば母の伝でうちにあったよ。すっごいなつかしかった。あの話好…
とうとう振られたか! いつかは来るだろうと思っていたけれど、ある意味少女マンガからかけ離れた振られシーンだった気がする。オンちゃんの今後に期待。
新刊。 登場人物がだんだん増えてくるなあ。九重姐さんラブ! 浜路がさっぱり出てこなかった……。
来月3が出るというのにようやく出たときに買った本を読んだ*1。 アプローチとしてはMissingと似ているけれど、これはこれで面白かった。 今のところ誰一人として普通じゃないのがいい。 *1:直前にMissingをまとめ読みした余波で買ったもののほっといたのであ…
再読(書名は「グラスハート」「薔薇とダイナマイト」)。 急に読みたくなって引っ張り出してみた。すごくなつかしい。なんだかんだこのシリーズが一番読み返している気がする。 ちなみにオーラバは諒と冴子限定で読み返すばっかだ。天冥の二巻とか烈光の三…
以前、途中から一度見たのだけど帰宅したら妹が見ていたので二人で最初から見た。 かなり淡々とした話なのだけれど見終わった後についもう一回繰り返してみたくなる。 おにぎりがたべたくなる映画。 (まあ突っ込みたくなるところがないわけじゃないんだけど…
「委員長お手をどうぞ」とかが好きだったのでかってみたんだけど……この話が面白いのはこれからなのかもしれない……。 うん、きっと……。
出来がいいときいていたので探していたのをようやく見つけた。 あの枚数で良くぞ話をここまで……内容は映画に原作の設定で補完をしてた。いささか駆け足ではありましたが、ラストは原作といっしょ。手軽に映画の話を思い出したいときにはいいかな。 しかし………
なんか読みたくなったので買ってみた。以前2までは読んでいたのでその場にあった34を。 りらが……ちょっっぴり進化。てか二年生になっちゃったよ。5がそいえば出たばかりだった……ような?
「ここに降る〜」と同じ経緯でうちにあった。 なんか思っていたのと違う話だった……んだけど……なんかやっぱりあまりはまらなかった。 あらすじを「銀の刻印 インテリジェント・チルドレン(橘有未)」と混同してたっぽい。頭よい子供の研究所で。 話そのもの…
以前、百円で拾ってそのまま置いておいたもの。 人工人間と人間の話。うーん……悪くはないんだけどあんまり好みじゃなかった……。 マッドなサイエンティストは好みだったけどな。
再読。年長組の部分だけ拾い読み。 子供たちは痛くて……年長組はたまにがーっと読みたくなって読み返す。しかし最初の三年はともかく、その次の六年に、二年足して三ヶ月……気が長いよなー。 二巻の二話目冒頭のバカップルっぽいとこが何気に一番のほほんとし…
再読。 冒頭の祥と小槙のやりとりに彼らの二学期の始めが気になってしかたがない。 祥のことだからそれなりにうまく立ち回るだろう……けど。うっかり昼ごはんとか一緒に食べるようになったら萌なのですが、さすがにそれはないだろうな。しかし小槙は祥に授業…
続刊が出ていることに今日気づいた。 ところどころ「あなたが主役になった時2」とネタがかぶってるのが気になった。 部長が好きだ。伊集院君に関しては見る目がちょっぴり変わった。