2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧
人間関係部分はともかく事件そのものがいまいちすっきりしない……。 うーん……? とりあえず千祥は確実にシモンと同じ道を歩いている気がするんだが……いいんだろうか……作者的には再婚とか微妙に考えたみたいなんだけど……ええとほんとうにどうなんだろう。 一線…
先日、人に薦められたので読んでみた。 女の子の出生率の低い世界の話、らしい。 その部分について今一本文に説明がなくよくわからないのだけれど、少女小説ならではな設定とか丁寧に練られている話だとはおもう。 続きが読みたいのだけど、帰宅途中に寄って…
再読。 貸してた友人に今日、ひょこっと会うことになったので「もってきてー」と頼んだ。 それにしてもこまかいなーいろいろ。背後の壁とかマメに当番表とか今月のお勧めとかはってある。 あと、何度読んでも蝶子のすっごいいい笑顔がだいすきだ。
なまえはねうろです。 かわいがってやってください。 今日、太鼓をたたきに行ったゲーセンでなぜか獲得して帰ってきた。 ネウロに一緒にはまっている友人と同行していたので名前には悩まずにすんだよ!*1 まあ魔界のカピバラのうん千分の一ぐらいだとはおも…
その記録(でもこれで全部じゃないことは自分がよく知っている……まだあるんだこれが……)。 ……しばらく本を買わないように自戒!
秀麗側の事情がじわじわと出てきているけど、今シリーズは藍家特集なのかーとしみじみした。 あと、相変わらずおいしく出てくる某人が! 最近の静蘭の壊れっぷりと言うか崩れっぷりもなかなか。 劉輝もちょうがんばってた。むくわれるといいな、こいつは。 …
手に入れて読了、したんだけど……なにをいおうね、このフラゲ*1状態で。 覚えてたら一般発売日後にでも追記することにしようかな。 すくなくともあと一回は読まんと今一意味を取りきれないと言うか上巻だけで謎パートが構成されていると言うか……妹はかわいか…
http://d.hatena.ne.jp/yuripop/20070225#p2 読もうかどうしようか迷っていた本なんだけど……そういう話なのか……。 木原音瀬は『箱の中』『檻の外』がすっきり終わってしまったのとか*1、『リベット』のどうしようもなさとか、『恋について』の展望の見えやす…
大久保町はガンマンの町である。 なんかこのテイストに覚えがあると言うかなつかしさを感じると言うか……と思いながら読んでいたのだけれど、読了後に思い出した。 この脈絡のない、しかしどこかハードボイルドにしようとしているこの雰囲気は火浦功だ。 ええ…
人と仙が分かたれたあとのようで分かたれていない、えせ中華*1ファンタジー。ていうか、なんかいろいろ混ざってた……ような。三つの太陽の対処法とか。 途中、視点がぶれるけど桃華がかわいいのでまあいいか。 まじめに話そうと思うと、あとから明かされる事…
こんなシリーズかいていたのを今日はじめて知った。 うん。主人と執事の話だった。 おもしろかった。これAsukaでやってたのかー。 あいかわらずSFのひとだなあ。 時代背景は『レプリカ・マスター』とか『原獣文書』とかと繋がっているあの世界……なのかな? …
昨日買いそびれていた新刊その2。 時々、どきどきの展開をいきなりすこーんとすっとばすのがすき。 彩姫が久々に出てきてた。 今回御来訪寺が余り目立ってなかったので次に期待。
ふと出ていた事を思い出して買ってみた。 だめだこれ好きだ。 愛情だか友情だか境目のよくわからない人たちばかりなのは相変わらずとして、最後の話のなんだかよくわからないけど六人そろって他の客のいない車内で話しているシーンがとても好き。 いいなあこ…
昨日買いそびれていた新刊。 話がぐんぐん進んで行く。次巻あたりウィンリィ出張してこないかなあ。なんとなくだけど。
表紙買いって言うかフォント買いって言うか1ページ目買いっていうか……ええとまあいろいろだけど中身はツボだった! ぼぶというより青春群像みたいなかんじ。続くのかなこれ……うーん。続いてほしいような、この話はもうここで止まっていてほしいような。 ト…
なんか妙に面白かった。 タイトルどおり丸ごと一冊煉がメインの連作短編集で、綾乃の影はほとんどない。*1 そんで視点が煉なので宗主とか父上も出てこなくてちょっとしょんぼりした。今年、あと一冊ぐらい新刊が出るといいなあ。 今更だけど綾乃があんま好き…
前回さっぱり活躍しどころのなかった浜路が結構な勢いで暴れてた。 荘介の謎とかじわじわ出てきてまだこれからな感じ。
水晶宮の話がとかくほほえましい……! すっごいなごんだ。本編よりこっちのほうが好きだなあ。 あと、萩尾望都の「マーマレードちゃん」で存在は知っていたけど、作中に出てきた女性向け水着に感動した。
髭ありバージョンで読みたかった気がしないでもない。
すでに惰性のみでよんでるんだけど、今回は女王メインだったのでまあそこそこ。 でもどちらにせよ規格外の人たちなのは確か。 いかにもな伏線を結局使われずに終わって微妙。たしかに女王は規格外だからそんな物どころじゃないんだろうけどさ。
弟が余りにも絶賛するので。 うん、おもしろかった。でも手元においておくほどじゃないし弟に売りつけようかなあ……。
ハルヒのカプ系二次創作をさっぱり読む気が起きない*1のはなぜだろうとぐだぐだ考えてたどり着いた結論はいつものごとく、私が好きなのは原作のハルヒとキョンとその他との距離感であって、その枠をはみ出るようなものを読む気にならないからだという単純明…
最初はんん?とおもった主人公だったんだけど、うん、いつもの飯田雪子だった。 恋愛ごとのみの話、とはいえどもそこはほら、飯田雪子だから少し不思議要素もきちんと組み込まれている。 ああ、やっぱり既刊が読みたい。復刊ドットコムに項目がないよう……。
102話 【言】ことば 笹塚にとって吾代は弥子の友達というくくりになるのか……!!*1 ええとまあそういう衝撃は置いておいて、魔人様がなんかやけに浮かれてた気がする、特に冒頭。でも空は飛べないらしい。 今回は複数視点からの情報と言うのがやはり鍵の様。人…
↓読みメモついでの弥子評価をようやく書いた。 http://d.hatena.ne.jp/soundsea/20070319 途中で友人にみせてみたら「ネウロは?」といわれたのであわててネウロとヒグチもたしてみた。 101話しか想定してなかったからすっかり意識の範囲外だったよ>ネウロ。
再読。 どんなキョンだったんだ古泉……!と小一時間問い詰めたい気持ちでいっぱい。
ようやく読んだ。 まさか短編が二編も入っているなんて思っても見なかったのでちょっとうれしかった。 はともかく、本編は久々の再読。 なつかしいのう。 たぶん、文庫前二冊と注がちがう。 …………あいかわらずこまかいことを……!
もともとは一巻目として立てた構想を長さから三分割することになり、その一つ目が一作目、三つ目が今作ってことらしい。 たしかにそういわれると、二冊目の終わりが一作目の終わりと言うのはしっくり来る構成だった。 納得した。 ので。 次巻も買いで。
なんか……なつかしくなって。 +は雑誌でもほとんど読んでなかったし。 友情……うん、友情もの。 ……ええと、画集も読みたくなった……。
ひさびさに飯田雪子をよんだけどやっぱこの人好きだなあ。 こんど回帰でさが……して手に入れるのはもう無理っぽいから図書館にでもいこうかな。