それさえもたぶん退屈な日々。

ぼんやりしてて自動移行されました

2007-01-01から1年間の記事一覧

君に届け 5(椎名軽穂)

龍とちづ関連の話が意外な方に行ったなあ。

暴風ガールズファイト 2(佐々原史緒)

最高だった。 大好き! 級長も宮前様も五十嵐もみんな好きさ。 あまりに読んでいて楽しかったのでうっかり書く方に突っ走って、年末に余計に本読まなくなったけどね……。 とりあえず、カレン参入のとこのやりとりと、王子参入のとこでの生徒会長とのやりとり…

宝印の騎士 2(西城由良)

ノイルがつらい方につらい方に突っ走っていくのが読んでいてつらかった。 ラストの短編でちょっとすくわれたけれども。

悪魔とドルチェ 2(鈴木ジュリエッタ)

結構話が動いたというか進展があったというか。 とりあえず父が素直に親ばかでよいことです。

人類は衰退しました 2(田中ロミオ)

どういう風に続くかと思えば! 中編が二編。 妖精さんとのぼんやり交流記かと思えば、妖精さんの文明に思いっきり振り回される話だった。 一話目の方の俯瞰的視線がちょっと違和感あったかも。

あぁ愛しの番長さま 3(藤方まゆ)

いつの間にか三巻目。 サブメンバーの過去話がようやく*1収録されて嬉しい。 メインの二人はもうそのまま突っ走ってくれればいいよ。 *1:ってほどでもないか?

やおろず(古戸マチコ)

へいじつやのひとが本を出すよと楽しみにしていたくせに発売日を十日ほど間違えていてあわてて探した……。 やおろずはサイトの方で季節ごとに細々とやるよって言われていたのでまとめて読めてとても嬉しい。 こんな一人暮らしだったら寂しくないだろうなあ。

ドラゴンキラー売ります(海原育人)

ドラゴンキラーシリーズその3。完結編? 名前からして売りに出される三人目が来るんだろうとは思ってたけど! やっぱアイロンがちょっと薄いのがなあ。ちょっともったいないキャラだと思う。 一巻のキャラ配置が丁寧だったから余計に目立っちゃってる気がす…

昨日何食べた? 1(よしながふみ)

レシピ部分全部すっ飛ばして読んでたらあっという間に終わっちゃった……。 淡々とした漫画だった。

赤髪の白雪姫 1(あきづき 空太)

出るのを待っていた一冊。 話も絵柄も好き。 二話目の人は後でもっかい出てくるのかと思ったら一話限りのゲストさんだった。

友嬢サバイバル! 1(中村世子)

女の子二人の友情話。 生活様式が全く違ってたとはいえ意地っ張り同士の喧嘩はめっぽうかわいかった!

よいこの心得 2(草凪みずほ)

ほとんど読んだ覚えのない話ばっかだった……ザ花はさっぱりチェックしてなかったからなあ……。 ただ、その中で併録の『御神兄弟がゆく!?』はしっかり覚えてた……のでデビュー作からよんでいたらしい。 基本的にどれもこれも読み切りタイプの話だった。

魔人探偵脳噛ネウロ 14(松井優征)

このところ本屋へ行かないようにしていたら出ていることをさっぱり気づいてなかった……。 というか13巻も書いてなかったので今あわてて書いた。 そんなこんなで14巻。 中扉のネウロの顔がどんどんいい笑顔になって行っている気がする。 弥子誘拐から奪還、ドS…

わーい

あいかわらず本の読めない毎日なのだけど「現代用語の基礎知識」があたったよ! わーい! 懸賞当たったのひさびさー。 確かQMA2でカロリーメイト杯で飲むゼリーのカロリーメイトがあったったとき以来。 もう二年ぐらい前……かな? あとはのほほん茶の茶柱湯飲…

眞鍋かをりのココだけの話(眞鍋かをり)

SleipnirのRSSプラグインを入れたときにデフォルトで登録されていたので何とはなしに読んだら楽しかったので読みたかったもの。 2004年から2005年にかけての記事の再録。 おもしろかったんだけど、紙質のせいかサイズのせいかなんか読みづらかった。

Landreall 11(おがきちか)

濃かった。 おがきちかの漫画は情報量がものすごいのでいつも何度も読み返すことになるんだけど濃すぎて二回目に行く気力がまだないよ。 この次の巻は少しは息抜きっぽくなるのかな。

このライトノベルがすごい! 2008

といっても後半のレビューとかはほとんどまだ読んでいないけれども、なんとなくこのミスよりもかつくらにノリが似てる気がする。 と思ってかつくらの手元にある二冊を引っ張り出してみたんだけど十年近く前の号だった……事にむしろ驚いた*1。 しかし、個人的…

紅の宝玉 今夜きみを奪いに参上!(響野夏菜)

新シリーズ。 空賊とお姫様の話。 この人のファンタジーは安心して読めるので好きなんだけど、女の子が異能をかかえて苦しむというのはそろそろパターン……かも。 久々に『アル=ナグクルーン』を思い出したのはたぶんこの話も主人公が王女だからかな。

探している本があるときには

人のさがしものほどよく見つかると思うんだ。 そんなわけで今日のdeltazuluさんへの引き渡しものは『封殺鬼 25 玉響に散りて』。あと二冊だそうなのでがんばってください。 いっそ手持ちを読み切って最終巻付近の生殺し状態を擬似的に味わってみてもいいと思…

しまった

素でここ数日、本をさっぱり読んでいなかった。 せっかくガンパレの最初の方の欠け巻ゲットしておいたのに忘れ去ってほかしてたよ……。 deltazuluさんが捨てる本リストを作ってらして、タイミングいいしお願いしようかと思ってたのもちょっと忘れてた。 とは…

ホタルノヒカリ 10(ひうらさとる)

併録の外伝『干物女のできるまで』が面白かった。 本編は……そろそろ長くなってきたのでちょっとあきてきた。

レンズと悪魔 5 魔神陥落(六塚光)

次巻でひと段落だそう。 チキュウ空手なるものが出てきたときにおや、と思っていたのだけれど今巻でいろいろでてきた。 テッキはかわいいなあ。

年末はまとめ系がでる時期

このラノがでたというのだけど、最近本屋へ行かないようにしているのでパラ見すらしてない……。 このミスは12月だっけか。 そんなわけで「現代用語の基礎知識」欲しい! 身に覚えのある「HDDのフォーマットと同人誌の焼却」は以前はよく「積荷を燃やして」と…

とある空言、ボクの秘密 1〜2(鳩也直)

友人から借りたラブを読もうとして撃沈したので、以前買ってつんでいたこっちを読んでみた。 人の嘘が分かる、の変形で「人の本音」を擬人化した形で見ることができる主人公の話。 「パラドックス」という名称でよんでいるその「本音」は主人公も持っていて…

エノーラ・ホームズの事件簿 〜消えた公爵家の子息〜(ナンシー・スプリンガー/著 杉田七重/訳)

ルルルの翻訳ものは手を出してないって言ったら、これは面白かったよと勧められたので。 というわけで、面白かった! 表題がいつになっても出てこなくて首をかしげていたのだけれども*1、エノーラが非常にたくましくてかわいかった。 なんのてらいもなく自転…

円環少女 6 太陽がくだけるとき(長谷敏司)

読んでてすごくきつかった。 数日間持ち歩いてたんだけどほんと進まなくてきつかった。

黄昏色の詠使い 4 踊る世界、イヴの調律(細音啓)

謎解きが噴出してきた。 イレギュラーがネイトってことは、主人公は彼なのかと思うけれども、黄昏色、ではないよなあ。 じーさまズが美味しいところ持ってきすぎ。 それからミオがまた次巻あたりで活躍することに期待。

オーデュボンの祈り(伊坂幸太郎)

『陽気なギャング〜』が面白かったと母に言ったらくれたので読んだ。 面白かったけれど、すごくシュールなミステリーだった。 途中で理屈は考えないことにしたよ。 とにかく面白かった。

積読の話

……昔どっかで書いたと思ったら増田にだった。 面倒なのでひっぱってくる。 地雷本を勢いで買う→帰宅途中に読み始めてあきる→帰宅して積む(いつの日か読むかもしれない) 楽しみにしていた本を買う→帰宅途中に読み始めるも期待にそぐわず失速→帰宅して積む(…

バッシング恋愛(あべ美幸)

一月ぐらい前に見つけて捕獲しておいたのに読んでなかったらしい。 あべ美幸の作品の中で唯一の未読だったのだけど、久々に恋愛色の強い話読んだ……。 というか、ぼぶ的にはわりと王道な話だった。 傍若無人な美人さんの傍若無人っぷりが好き。