2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧
完結。今度短編集が出るそうです。入るのは雑誌でやってた月の精霊の話とテミファの話かな。 買ったきっかけが登場人物紹介の酷さに笑ったからというあんまりな理由だったわりに、とても楽しんだなあ。 面白かった。 イルアラが取った決断とか唐突な感じがな…
予想外の人が退場してしまわれた……。も、もうちょっと長くいると思っていたよ。 かわりに某人がレギュラー復活っぽいけど。 しかしまあ、生まれの所為で*1どんどん人間離れしてゆく秀麗と、別な意味で人として扱われなくなっていく劉輝と、じわじわと歩み寄…
まとめ:http://d.hatena.ne.jp/REV/20070824/p2 なんかすっかり旬を過ぎてる気がするけどいつもの事なので気にしない。 えーと、『銀河英雄伝説』(田中芳樹)*1がどーとかこーとか言われてるんだけど、私の意識では田中芳樹そのものがライトノベルだと思っ…
オペラシリーズ6冊目。 次巻は短編集でその次が最終巻だそうで……これも終わってしまうのか……。 それにしても自覚なきバカップルのミリアンとカナギや、なんか友情を深めてるバシュラールとラングレー*1や、なんかむくわれてるリュリュとデクストラとか、愛…
わーいにかーん。 読了後、表紙の真っ赤な林檎に違和感を感じたんだけどまあいいや。 一巻のときにもゆった気がするけどジェラルドがかわいい。 そういえば、女子のための学び舎という舞台が『ソフィアの宝石 ─乙女は降り立つ─』(渡海奈穂)と同じだと読了…
セルビエラの出生の謎がさくっと。 そういえば今回、イズーの魔法定量は超えなかったらしい*1。 *1:許容量が増えただけかも。
ようやく読んだ。 面白かった。 万葉、毛毬、瞳子という三代の少女*1の話。 *1:正確には少女じゃないのかもしれないけどそれでも。
秀吉にはベストオブヒロインの称号を捧げたい。でも秀吉までライクをラブにしないでくれるととても嬉しい*1。 *1:でもつぎあたりで今回なんか重大な決意をしていたあの人の鞘当てに使われそうだなあ。
女王編とでもいえばいいのかな。 この次が短編集だというのでとりあえずそれを読んでから、残りは続きが出るまでお預けにしようと思う。
一巻の最後で「何故ここで切れる!」とちょっぴり叫んだのだけどこの間の終わりも充分非道だった。 しかし、甲斐が表に出てきてから一気に面白くなった気がする、このシリーズ。
なんだかんだ新刊が出ると読んでいるが、微妙に何かが進展している……みたい?
122話 呼【よぶ】 弥子の後遺症の三分の二がXIと関係ない件。 ネウロはXIを拾うんだろうか。それともXIは自分自身でジャンプの主人公系履歴もちとしてよりパワーアップして帰ってくるのかな。 あと、最近あかねちゃんの影が薄すぎやしないか?
リリィがしっかりと町に順応してる! あいかわらず人々のやり取りが面白い。 次巻も出るのが決まっているそうなので楽しみ。
本誌ではさっぱりよんでないんだけど、こういう流れになってたのかー。 しかし先が長そうだなあ。
昨日のぱれっとを買う結構前からじつは確保だけはしてあったんだけど、初あざのの勢いで読んだ。 どうして私はこれを放置しておいたんだあああああ……! 面白かったよ。この話がすでに完結していると聞いてものすごくほっとしたぐらい面白かったよ。あああで…
気づけば五巻。もう五巻。 おどろいた。 あいもかわらずカバー裏ではあのひとが活躍中だったよ。 本編はどんどん佳境になりつつ新しい変人が活躍してた。 あと、魔王が自覚したっぽい。
ポリフォニカのまぁぶるは、すでにそれぞれの作家が複数冊出した上での刊行だった所為か良くも悪くも「想像の範囲内」だったのが、ぱれっとではいいかんじに世界が広がったのでちょっと考えてみる。 そもそもシェアード・ワールドっていうのははてなキーワー…
口絵 なんでコーティカルテしかいないのー!? せ……せっかくこれだけ人がいるんだからも、もっとこう!! ……榊一郎の陰謀なのか……? 表紙のコーティカルテは山本さんぐっじょぶだとは思うんだけど……コーティカルテ競作じゃないほうがよかったなあ。せっかく四人…
男女比が1:1ぐらいのラブとコメが含まれない、むしろ友情があるかどうかまで怪しげだったりするような話がよみたい。 あ、信頼はあってほしいけど仲は悪くてもいい。意思の疎通できてないの万歳。 でもはっきりとしたラブはいらない。味付けぐらいがいい…
わーい、二巻ー!と店頭で見かけて迷わず買ってきた。 初出がようわからんのだが『バーズ』にのってた……のか? 療養のため田舎で暮らしているひねた若旦那と臨時雇いのメイドさんの話。 最後のコマに非常にもだえたんだけど続きでないかなあ。
前巻と次巻をつなぐためのどこか焦点のあっていない話だった。 数巻続いた後だったら「おおー」と思って読んでいたかも。雰囲気はよかったので、そういう意味ではもったいないかなあ。 なんかこう……台風一過後でも嵐の前の静けさ、みたいな雰囲気は一冊かけ…
第121話 悪【あく】 ほんと展開が何処へ行くかさっぱりなわけだけれども、いつかの巻頭カラーと同じ構図にじみにぞくっとする。あの時は単なる謎のレイアウトだったのがしっかりと意味を持って目の前に来てるわけですよ……すごいなあ。 それにしても今までも…
ひさびさの上遠野浩平だったのだけど、面白かった。 ちらっとでてくる「女子高生」は「水乃星透子」でいいんだ……よね? VSイマジネーター読み返そうかなあ。
三冊目にしてさくっと主人公の正体が出てきたなあ。 あと2,3冊で終わっちゃうのかな。
作家買いするほど好きな人なのだけど、あまりにも普段*1と違うジャンルで恐る恐る読んだ。 が。 いいね王道ファンタジーって! 話そのものは両親をなくした主人公が母親*2の実家に引き取られ、学校に通うようになり、やがて事件に巻き込まれる、と王道なのだ…
そろそろ主役の影が薄いなあとは思うものの面白いのでまあいいや。 巻末に別の出版社の広告が入っていてひどく驚いた。 いいのか講談社……!?
韓国公演の話。 作中で時間がゆっくり流れている所為で1999年当時とついている注釈がここ数年の激動を表しているようで別のところで感慨が深かった。
明日にいかせるのかはまた別の話。 今日の収穫はもう見ずに寝ます。 陽射しが強い中で本なんか読めないよ!
じつは漫画すら読んでなかったり*1。 あした、あさって、しあさってもたぶん何も読めないままおわるだろうので、いいかげん今号のLaLaDXについてまとめようかなあ。 あと、なんかここ数日はてダのサービスががんばっていて驚いた。 ブログパーツは何があるの…
ほんと、ここ数日何も読んでないや。 積んである本が減らないわけだよ……。 中の人の解析がなんか面白い事になってるなあと思うも面倒なのでたぶん設置はせずに終わる。 うちは検索ワードだけから判断すると女性が多そうだけど*1、実際に細かく分析してみた事…