このところ本屋へ行かないようにしていたら出ていることをさっぱり気づいてなかった……。 というか13巻も書いてなかったので今あわてて書いた。 そんなこんなで14巻。 中扉のネウロの顔がどんどんいい笑顔になって行っている気がする。 弥子誘拐から奪還、ドS…

128話 【けいさつ】

まるごとXIの巻。 ピクニックから洗脳まで。 巻末漫画が思いもよらぬ方向へ駆けだした。 っていうか、この巻ネウロのどアップがおおすぎだよ！ こわいよ！

126話 【だんじょ】 ネウロ不在で小話三つ。 池谷・由香、吾代・望月・望月妻、弥子・叶絵の三組。 今回、弥子の好物が三種類もあってわらった。芸が細かいなあ。 そして三つ目の話のインパクトが強すぎた。

125話 母【はるか】 久々の息抜き話。というか、息抜きできるようになるまでの話。 ＊＊するクリームの材料は弥子がぶっ倒れないですむようにと言うネウロの気遣いだと……思え……ないか。

124話 病【やまい】 ネウロにとって人間の存在価値はそれか！ なんだろう……あのやり取りを見るとまだ食料扱いされた方がましに思えるのは……。 サイに関しては完全にペンディングっぽい。 が、来週いきなり奪取してきてても驚きません。

123話 茶【ちゃ】 ほいほいとお茶についてきたネウロ。 先日の魔界の門のときに引き続き、ネウロの心情が出てきたなあ。 やっぱ今度はネウロ編なんだろうな。 しかし、松井優征はジャンプの限界に挑戦しすぎている気がする。

122話 呼【よぶ】 弥子の後遺症の三分の二がXIと関係ない件。 ネウロはXIを拾うんだろうか。それともXIは自分自身でジャンプの主人公系履歴もちとしてよりパワーアップして帰ってくるのかな。 あと、最近あかねちゃんの影が薄すぎやしないか？

第121話 悪【あく】 ほんと展開が何処へ行くかさっぱりなわけだけれども、いつかの巻頭カラーと同じ構図にじみにぞくっとする。あの時は単なる謎のレイアウトだったのがしっかりと意味を持って目の前に来てるわけですよ……すごいなあ。 それにしても今までも…

第120話 濁【にごる】 絶対悪はサイじゃないんじゃないか、とは思っていたけど*1そうくるとはね……。 今回、割合あっさりした展開だとおもっていたら、本番はこれからっぽい。 とりあえずあまりにもかわいそうな目にあっているサイの頭をなでたい。 *1:お気に…

借金返済編から狸屋終了まで。 ていうか、笹塚・吾代顔合わせ編と称しておきたいような……。 ネウロが人使うこと覚えた編でもいいけれども。 あと、ヒグチと弥子のやり取りが可愛い。

119話 X【ざせつ】 サイの逃走経路はブラフじゃないのかなあ、笹塚さんの表情から察するに。 ということはおいておいて、やっぱ電子ドラッグはそーだったのか。 てことは代謝もあっという間に戻るんだなきっと。 個人的には小声の弥子がとても可愛かった。

118話 門【もん】 正直に手を上げると、ネウロが「我輩だけだ」と言い出したとき大変期待したよ。 すぐに落胆したけどな!!! というわけで結構あっさりと決着がついたけど、なんだか不思議だなあと思ったらネウロのモノローグが珍しいんだね。 後で読み返して…

アニメ化か……今秋か……なんか……『ゴーストハント』のアニメ化聞いたときと似たよな時期でタイミングだなあと思ったんだがやっぱ深夜枠なのかな。 117話 値【あたい】 ネウロが何に重きを置くのかと言う話。 サイはこの観察眼を自分に反映させられないのが不幸…

116話 変【かわる】 弥子が……！ XIも学習してるんだなあと感心するところな気がするんだけど弥子が！ こ、こわいよう……!! ところで葛西さんのいう『絶対悪』はやっぱアイさんじゃないのかなあ、というエピソードが今回も。 あれが単なる普通のラブだといわれ…

115話 突【つっこみ】 CDドラマはやっぱパラレルというか別設定なんだな……と、うっかり魔界の事を口にしたネウロが吾代さんの口封じをしているのを見て思ったよ。 それにしてもサイはいつかも耳を無造作にちぎっていたけど、痛覚とか髪の神経とかどうなって…

114話 攫【さらう】 「我が輩が絹の布で磨いてやったボロ雑巾だ」 だけでなんかもうおなかがいっぱいだよ。 何処から突っ込むべきなのか分からないよ魔人様……。 あと、いつの間にか二日目の夕方になっていて驚いた。

113話 蛭【ひる】 小説化か……。笹塚の話をやるらしいけど弥子たちも出てくるとはどういう話にするつもりなんだろ。 今週は 仮面には一応意味があったのか 箱発案者はアイさんだった ネウロの正体って吾代さんしらないんだっけ？*1 なんだかんだネウロは弥子…

112話 依【よる】 謎喰いの仕組みが今更のように語られたよ……！ あと、アイさんのまえであんな派手な事して……とか思っていたら、派手なことじゃない方でアイさんの目を惹いていたらしい。 それとサイのラストの発言もおいしいが今回も柱がとてもいい仕事を………

111話 読【よむ】 前回・前々回を埋めるかのごとくバイオレンスだった。なんか久々な分結構がっつりと弥子がひどい目にあっていた気がする。 今回の地図を見て『双頭の悪魔』（有栖川有栖）をちょっと思い出した。なんかなつかしい。 今号はあとは人気投票結…

110話 i【アイ】 丸ごとアイの話。 彼女の名前はそう意表をつきすぎる事もなくXiから取ったものだった模様。 あと、こっそり幼女を気に入っているのかXといいたくなった。 それにしても今号も気持ちよさそうに寝心地のよさげないすに寝そべるアイさん……。絶…

109話 逢【であい】 なんか話の印象が薄いなと思ったら、ネウロがヤコをいじっていなかっただけだった……ていうか、アイさんの回なんだからネウロたちがそんな目立たなくていいんだよと自分につっこんだ。 ていうか、アイさんの名前の由来がようやく出てきた…

108話 村【むら】 余りにも普通に弥子の横にネウロが寝ている事に驚いた。 しかも枕も使ってるっつーかきちんと布団かぶってる！ いつかの温泉旅行はやっぱり嫌がらせだったのか今回こそが嫌がらせなのか、次の朝が楽しみだ。 ネウロは……何がしたいんだろう…

HAL編ラストから借金返済編一話目まで。 この調子だと12巻は借金返済編と狸屋編終了ぐらい……までかな？*1 そんで、表紙に違和感を感じつつスルーしていたのだけど、ふっと気づいて確認したら上下さかさまじゃなくなってておどろいた。 あと、著者近影のパタ…

107話 伝【でんせん】 コミックスの書き下ろしのときに「始末に終えない」が来るかと思うと今からちょっぴりわくわくです。 アイさん好きだー。 このへんの期待は裏切られる事はなくしかし、葛西さんはダークホースになりそうだ。 単行本一冊分ぐらい……かな…

またネウヤコ風味が!! あああまたころがされる…… あとはXが……Xガナンダカスゴイコトシテタヨ……

106話 真【しんうち】 カラーが!! まだ三秒もたってないよネウロ！ 全力過ぎるよ！ というのはおいておいて、弥子が今回自分が役に立たなかったと悩む話だった。けど、そのかわりに魔人様のほうがいろいろ学習しているようなので今度はネウロの成長シリーズ…

105話 継【つぐ】 ええと。 大方の期待予想を裏切ったような、しかしある意味予想通りだったような、で、睦月は犯人側じゃなかった。 なんか今回すごくすっきりあっさりと話が収束しちゃったんだけど後日談的にあと一話あるの……かな……？ あと、ネウロが省エ…

104話 色【ろくしょく・ななしょく】 仲間はずれはそーきたか！ しかし、そうするとずいぶんと長期計画だよなあ……。 急ぐような何かがあったんだろうか？ あと、監視カメラに写らないようにするのは子供の遊びっぽい……六色に分けた懐中時計と言うかストップ…

103話 裏【うらづけ】 まっとうに話が進んでいそうでいない気がする。 なぜだ。 何もかも疑ってかからないとネウロじゃ犯人当ては無理な気がする……。 というのはおいておいて、睦月の母親は出てきたけど父親はどうなってるんだろ。二人暮らしだって言ってい…