2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧
http://d.hatena.ne.jp/moons/20070111/1168529446 と、読んで思った。 菅浩江は忘れてたなあ……でも少女小説とはまた違うような。 てか、少女小説はあと50人あげようと思いながら忘れてた。最近小説コバルトの雑誌を久々にめくったらいまだに赤川次郎が連載…
二巻から読んだが故の謎はとけた。 しかし読み返そうと思ったら二巻は何処へやったかわからなく……。
お、終わっちゃったよ……! もう少し続くんじゃないかと思ってたんだが……。某シリーズのように未完に成るよりかはましだけど。 「東方幻神異聞」とか「女神の刻印」とかはもう無理なんだろうなあ……。
なんかふらっと。 「二の宮の姫君」のインパクトが強すぎて、なんともいえず。 びみょう。
ラストのほうでこの話はどこへ行こうとしているのかとても首をひねった。 最終的にご先祖のあの人をどうにかする話なのかなあ。
一冊目を超えるほどじゃなかったかな。 ココの伏線はしばらく続くと言う伏線なのかな。
いつもなら避けてるんだけど各所で絶賛されていたので。 面白かった! こういう話に厳しい妹も面白かったといっていた。一時期、花とゆめ系でよくあったシンプルな男女逆転なものと骨格は同じはずなのに……逆転してるのが精神だけだからなのか、傍観者がいる…
おおお、続くようですね! 万歳。 ドラゴン病の話はここで一端終結してた。 なるほど。 勇者と従者についての解釈が面白かった。なーるほーどねー。
ひみつはあくまでひみつのまま。 ただ、ぼんやりと推測できるようにはなってる。 こういう持たざるものの話をこの人が書いていると「アル=ナグクルーン」はもう書かないのかなとひざを抱えたくなる……。 どこかのMのつく人と違って、わりときちんと完結させ…
作家買い。 弟までほもじゃなくても良かったんじゃ……。
話が面白くなってきた。
この人、無神経な人たち書くのがほんとうまいと思う。 新書館から出ている本は未読なので今度手を伸ばしてみよう。
(涼宮ハルヒの溜息/涼宮ハルヒの退屈)一冊目の後に倦厭してたことを少し後悔した。 ただ、リアルタイムで読んでいたらその後は決して読んでいなかっただろうとも思うので、この時期でよかったのかも。
作家買い。 ……話は……好みじゃなかった。 そもそも主人公の性格が好きになれなかったのも大きいかも?
人に「論文の教室」と「ノベルゲームのシナリオ作成技法」を薦める機会があって、そのついでに似たような本を探していたら出てきて、おもしろそうだったので探してきた。 こちらを読んでから「論文の教室」へ移行するとよさげ。 こちらは「体裁は大事だよ」…
面白いことは面白かったんだけど次々にキャラが現れては消えて行くので、その辺は微妙。 中盤にさしかかるころにはもう固有名詞が出てきたら目が泳いでた。あと、最後の解決のための方法がびみょう。なんだかなあ。
ふっと読みたくなって未読部分を一気に。 これ……最終的に高野部長とくっつくことになる……のか? にゃんこがかわいい。
この手の神仙話にありがちなネタふり*1ではあるんだけど、仙の設定あたりは割りと面白かった。 しかし、敵方の行動はびみょう。 *1:傾国の美女をなんとかせねば!てやつ。
深遊の絵に弱いだけな気がする……。 これは自警団もの。 なんだかなあというところもあるんだけど(巡回のあたりとか)、割と面白かった。
主人公の友人二人がすごくいいやつな気がするんですが! まだ話の走り始めといったところ。 なんとなく「あまつき」とやってる仕掛けが似てる気がする。
どこかで薦められていて、平積みされていたので。 先読みの戦い。キャラクターたちがあまり好きではないんだけど、彼らの内面がまださっぱりわからないのでなんともいえない。 設定そのものはわりと面白いと思うんだど。
「はらったまきよったま」の二人のシリーズ高校三年生編。 すでに神父さんが車椅子に乗ってたりしてるけど、なんら進展ない二人。 しかも麦子はいまさら記憶喪失に。このシリーズ、ひたすらテルがあわれなんだけど今回もとことん哀れでありました。 なむ。
なんとなく。 「もやしもん」主人公が菌をみるようにこちらの主人公は刀の精霊を見ることができる。 先祖代々続く刀鍛冶の一人息子なのだけど本人にはあまり継ぐ意思はないけど見込まれまくり。 結構息抜きになった。
あらすじ買い。 双子のはなし。 Dear+はやわらかくていいなあ。最初はともかくだんだんのほほんと絡め手な久高になごんだ。依存と甘やかしの話は基本的に好きだ。
第18回ファンタジア長編小説大賞の佳作。総評は読んでいないのだけど審査員からも評価は高かったっぽい。 しかし帯とあらすじ買いしたのでさっきようやくタイトルをきちんと見たのだけど、タイトルだけじゃ買わなかったなこれ……。 でもよいものを読みました…
節の過去編。 ひとり兄弟じゃなくて従兄弟な理由が判明。乾家の遺伝にもわらった。ああいう家でああいう子供かあ……!
なんか惰性になりつつあるけどかってしまった。 レイフォンの強さは相変わらず卑怯的であることが押し出されているけど、そうでない人たちが汚染獣と戦う話も含まれてた。ナルキが小隊メンバーに定着しそう。ダルシェナは今後も、かな? あとは今回もフェリ…
一月に新刊が出ることをころっと忘れていて慌てて買った。 これもこれがシリーズ一区切りとか……! ウィチロポチトリとティアカバンはどうして義兄妹なのかとか、魔族と魔物は何が違うのかとか、サラの能力についてとかなんかいろいろ目白押しだった。 願わく…
ほんとにおわってしまってた。幾多の謎と伏線がのこりっぱなし。 「魔法鍵師カルナの冒険」を読んだときも思ったけど、つかみはいいのに今一人気がでない作家さんなのかも。個人的にはカルナよりはきらほのほうが好きなので続いてほしかったんだけど。
いままで手を出しあぐねていたんだけど、なんとなく。 そのわりには三冊まとめて買ったりとかもしてるんだけどおもったよりぜんぜんよかったのでまあいいや。 しかし三冊で完結してしまっているらしい。残念。