読む本の参考にしているというよりは、文章が好きでよくのぞいているブログ*1でなんだか気になるやり取りがあったので買ってみた。 割と面白かった。 が、友人・桜庭海斗が気になって終わった（いや、主役二人もよかったんだけど）。 *1:http://blove.livedo…

表紙買い。 まごうことなき表紙買い。 三浦しをんというひとがどんな人か知らずに買った。 エッセイ本文もたのしんだのでいくつか興味を持ったものを読んでみようかと思ってるけどどうなるかは不明。 ただ、おまけの小説が微妙だったので小説にスピンオフす…

帝国の事情が、本当に明らかになってきてます。 てか、ユスティニアの語る皇帝像がほんとそのままだなんていいのかよ……!! そのぶん、彼女の兄上がこわれてましたが。 あと、とうとう某側近がまるごと出番がなかった。怪我して倒れてた主もほとんど忘れ去って…

渡海奈穂の手持ちが切れた……。 いける本屋＆古書店おおむね行ったしなあ……あとは途中下車とか、ちょっと遠出とか……。 残っているのは、「熱愛」「おうちバイバイ」「いじめてみたい」「愛があるから大丈夫」かな。

「悪の組織」というにはどこかあまい。 まあそうでなくてはのほーんとした話には出来ないのだろうけれども……ちょっとびみょう。

おるたなてぃぶ*1なガーゴイル。ただしnot門番。 「出来る限り人と同じということは出来ないことはほとんどない」というひかるの発想は面白いなとおもうのですが、ガゴ本編をよんでなくてこちらを読むといろいろさっぱりなことがおおいかと。 もうちょっと独…

『おまけの小林くん』は途中からさっぱり読んでいなかったのだけれど、何かあったのだろうかとおもわせるような柱コメントが……。 話自体はなんか懐かしかった。 昔よく読んでいた頃の森生まさみテイストな気がする。

なんかもうえらいけなげな高校生だった。 数万をひねりだせない所持金が妙にリアルで、己の高校時代をうっかり振り返ってみたり。

ぽえぽえの兄がやけにかわいかったです。あと、兄の周囲のほのぼの加減が好きだ！ クラス一丸で見守られてるよ！ （「親友？」のくだりはいちど自分でやったことが在るので胸がとても痛かったが）

正確には一枚目だけ。しかし面白かった。 ここのところ彼らをよく聞いていたのも在るのだけれど。

『箱の中』の続編。 どうも読んでいる間に菅野彰の『デコトラの夜』が思い出されてならなかったんだけど筋もエピソードもぜんぜん違う。あえていうなら片方が既婚者？ しかしこちらの妻はひどかったね。でも実在しそうなところがなんとも言えず……。 完結編は…

鋼鉄のレギオス４巻。じわじわ謎が増えていく段階なのできちんと完結するまで続くといいなあ。 最近書店で見かけたポップを信じるなら最近売れているようなので心配しなくてもいいのかもしれないのだけれど。 ナッキが今回もがんばっている。一方主役である…

表題作より、まったりとした雰囲気の併録短編「再会の方程式」が楽しかった。あ、でも全力でなついてる矢坂はかわいかった。

部屋の片付けと称して本を売りに行くのだが、ついでに買うのでいまいち減った気がしない。

ちょ、生殺し!? 続きを切望してやまない……しかし冬コミはいけるかどうかわかんないよー……しかも二巻は絶賛売り切れ中だよー……

これもすばらしいへたれ具合だった！ 女の子たちの役どころも好き。 こういうすれ違いはとてもとても好きだ。 しかし素直になろうぜ青少年。

屋上はいいなあ。学年違いがさりげなく出会える場所ってありそうでないよな。 ところで姉も姉だが史郎も史郎だ。

えろかった。 ほかの感想は……ない。

陸上用語がいまいちわからぬその２。「コール」って……点呼？ ミスリードにひっかかりそこねたので、妙なところで首を傾げてしまった……あああごめんなさい……。

いがみ愛!! 陸上用語がいまいちわからぬ。

『恋のためらい』の前編。 順序よく読むことは大切だなと思わされた、んだけど、登場人物紹介が既に何かを物語っている気がしてならない。しかし姉に絶対服従な弟がよく出てくるなあ（うちの弟は姉1である私ではなく姉２である妹に絶対服従してるけど）。

まみれにまみれてる。 Webにおいてあるのも少しずつ読んでいるのだけれども、普段DL版とか一括ファイル自作してから読んでいることのほうが多いので一ページずつたどってくのがちょっとめんどい。 ……やっぱつくっちゃおうかな。

兄がー（以下略）！ ワセリンはきっとあの本音で生きてるというわりに意地っ張りなひとが乾燥肌なんだよ。水扱ってると手が荒れるしさ！

圭司が浮いてるのがなんともいえず……。 伏線だの設定だのすべてを決着つけてほしいわけではないのだけれど、意味ありげに出てきて回収されないものはけっこうさみしい。 まあ、圭司んちが気になっているだけなんですが。

最近あちこちで平積まれているので気になって買ってみた。 BLにしてはまあたらしい〆だとおもったら続編が在るようなので感想は保留。

表紙買い。 うーん。悪くはなかったんだけど……けど……。 監禁ものとしては何かが弱い……。

友人から一気に借りて一気に読んだ。 すごい勢いで顔が変わっていく主人公になにかいってやりたいのだけれどもう間断ない笑いにさらされていたので読み終わるころにはどうでもよくなってた。 安全な弾って、破壊力云々じゃなくて環境には安全ってことなんじ…

プリンスのキャラクターは好みだったのだけれど、そしてミステリ･謎解きが主眼じゃないのもわかっているのだけれど話の展開の詰めの甘さが妙に気になった……。 あと、葛城のマイペースさが好きだ。

天然ボケと確信すっとぼけ。 なごんだ。ただ、完全当て馬になってしまったひとの影の薄さが気になります。

続編だということを知らずに読んだので、しょっぱなからいちゃつく人々にちょっぴりおののいた。 一冊目は今日入手してきたのでとりあえず優先的に読むことにした。