それさえもたぶん退屈な日々。

ぼんやりしてて自動移行されました

2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

解析とか

気づいたら十月になろうとしていたのでたまにはまとめてみる。 そもそもアクセス数の絶対数が少ないのでいまいち参考にはならないのだけど、 八月の検索ワードトップ10は 蝶の大陸 契火の末裔 ソフィアの宝石 天使が堕ちた街 神語りの玉座 AKUMAで少女 身代…

しおんの王 1(原作・かとりまさる/作画・安藤慈朗)

消閑の挑戦者 宝囃子とギギンガー@ザ・スニーカー 2004.10(岩井恭平)

野を馳せる風のごとく(花田一三六)

スピリチュアル―働かざるモノ喰うべからず(平谷美樹)

エメラダ―戦場の絆(襟木ササ)

積読

とりあえず出てきた「なんとなくかって積んだままの本」をまとめてみた。 十月の新刊ラッシュに買う数ひかえてこっち読もう。

魔法のお時間(吉田もろへ)

衝動買い。 主人公の性別が判然としないんだけど……これ……男でいいのか……? 迷ったの久々だよ。

思い出したので

一行プロフィールをちょっとだけ変更。 感想サイトとして華麗に変身する予定は今のところはなし。 二度ほどやってみようかと考えないでもなく、やりかけたこともあるのだけど面倒だったので二度とも放置した。三度目はない。 しかしはてなで書き始めたのは確…

ネット書店の罠

触発元:amazon非ユーザへの疑問 - 雲上四季〜謎ときどきボドゲ〜 旬が過ぎているのはいつものことです。 さてdeltazuluさんが 僕がネット書店を使う一番の理由は、買いすぎることがないからです。本屋行くと目移りしすぎて、買いまくってしまうんですよ。こ…

死神姫の再婚(小野上明夜)

結婚式当日、夫を殺されたアリシアに再婚の話が舞い込んできた。 いざ嫁いでみたら、評判は悪いは、愛人はいるは……だったのに、という話だったはず。 はず。 すっとぼけなアリシアの性格のおかげでどろどろな愛憎ドラマになりそうな話が明るく……はないけど、…

片付け中の風景@居間

母がいつの間にか自分の日記のネタにしていたので拝借してきた。 基本的に本にはカバーを掛けっぱなしなので何がなにやら……。 しかも部屋にはまだまだ本があるのだけど、写真に取れないような風景なので割愛。 綺麗になった後にでも……いや、むりか。

姫宮さんの中の人 2(月見草平)

うーん。 面白いことは面白いんだけどどうも薄いと言うかなんと言うか……。 キャラクターが弱い……のかな。

蛇々哩姫 2 朱い、夜の鳥籠。(萩原麻里)

萩原麻里キャンペーンその5。 これも打ち切りか……。 非常に大きな謎が提示されるんだけどそれでおわり。 『トキオカシ』のほうがそのへんは配慮されている分ましだ。しょうがないんだけど。

届かぬ想いの咲くころに(萩原麻里)

萩原麻里キャンペーンその4。 「十種の神宝」「呪いの鏡」ときて最後は「呪いの人形」。 依都香はほんとボケボケさんのままで終わっちゃった。 それにしても沢田→孝則はなくても、喬木さん→祥子ちゃんのイベントはあると思ったのに! それと本筋と関係ない…

ブロークン・フラワーズ

映画館で予告を見てからずっと見て見たいと思っていた一作。 コメディだったことを見終えた後にはじめて知った。 確かに見ている間笑っていたんだけど、印象としては「シュール」かな。 絶妙の非現実感というか。

はかなき夢の覚めぬ間に(萩原麻里)

朝起きたらすでに父は図書館へ往復した後だったので、素直に自分でいってきた。 萩原麻里キャンペーンその3。 『ましろき花の散る朝に』の続き。 前巻で伏せられたまま終わった事情や、感情の決着をつける話。 主人公の依都香は根がぼけと言うか天然と言う…

キャラクターの話

といってもそんなたいそうなことではなく、今日の日中に母がインスタントスープのパッケージを見ながら「山田もずく」だか「山田もくず」*1だか言うのでなんだろうと聞き返したら「『砂糖菓子〜』の子でしょ?」とあきれたように言われたのがきっかけ*2。 「…

片付け

いい加減、机に山とつんでしまい自分の机に戻れなかったのでどうにかこうにか片付けてとりあえず自分の机には戻ってきてみた。 ついでにいろいろ押し込んでいた本とかも引っ張り出して確認していたら、樹川さとみが一冊出てきたりとか、小林めぐみの『ねこの…

2007/09 42号のネウロ

126話 【だんじょ】 ネウロ不在で小話三つ。 池谷・由香、吾代・望月・望月妻、弥子・叶絵の三組。 今回、弥子の好物が三種類もあってわらった。芸が細かいなあ。 そして三つ目の話のインパクトが強すぎた。

エマ 9(森薫)

もはや本編を忘れて久しいので誰だったかなーな人ばかり。 エーリヒとテオ リスと少年。 というかひたすらリス。これ描くの楽しかったんだろうなあ。 歌の翼に乗せて も、だれだったかほんとにさっぱり思い出せないんだが……。 これもきっと描くの楽しかった…

山田太郎ものがたり 15(森永あい)

最近、ドラマ化の余波で雑誌に短期連載でもしていたのかと思ったら、そうでもなかった。 もともと単行本になるには少し足りないぐらいの原稿があって、ついでだからドラマ化にあわせて短期連載でページ足してって流れのようだった。 14巻に引き続き、その後…

沙の園に唄って(手島史詞)

最初の情報が小出しすぎるので後で少し一気に出て来すぎだったけれど、手がかりはまったくなかったわけじゃないので、バランスはそれほど悪くなかった、かな。 話の展開は前半の腰の落ち着けっぷりと後半のうろうろしっぷりのギャップがあれでしたが、キャラ…

量産型はダテじゃない!(柳実冬貴)

ナンブの自己紹介で、ちょっぴりガルちゃん*1を思い出したのは私だけじゃない……とおもう。 三人称のノリがどこか講談調で最初は読むのがつらかったのだけどナンブが出てきたあたりから気にならなくなった。 というか、ナンブのキャラだけで読みきった。 他の…

ぎゃふん

といいたくなるような出来事がありました。 すみません、『ミステリクロノ』興味あったけど読めません。 いつかは遭遇するだろうと思ってたけど、不意打ちにも程があった。無理。 すっごい悔しいんだけど! ううう。 免疫がないので大ダメージだよ……。 しか…

潔癖少年 完全装備 2(トビナトウヤ)

わーいにかーん! 別名愛内帰還編。 回想モードにおいては美化されていた愛内さんはしかしまっとうに変人なので、とてもパワーアップして帰ってきてた。 しかしこれまだ続く、のかな? 嬉しいような怖いような。

NGライフ 3(草凪みずほ)

わーい、3かーん! しかも今年中に『よいこの心得』の二巻も出るらしく。おおおおお、という気分。 それにしても芹沢かわいいよ芹沢。 敬大はいいかげん自覚してくんないかな。

コッペリア(加納朋子)

『ささらさや』があまり好きな話ではなかったので暫く遠ざかってたんだけどなんとなく読んでみた。 加納朋子は変にほのぼの系に固執しないでこういう話をもっと書けばいいのに。 「如月まゆら」という人形作家とその人形をめぐる話。

ましろき花の散る朝に(萩原麻里)

萩原麻里キャンペーンその2。 ふらっとぶくおふいったら落ちてたんだ。これはもう読めと言うことかと思って拾ってきたよ。 残りは現在図書館にリクエスト中。ネットで予約が出来るようになったのがすごく便利。 ちょっとした弱みがもとで幽霊研究部に入るこ…

SPOON(高野宮子)

RALPH 「生きた」動物が希少な時代に飼っていた犬を老衰でなくしてしまう話。 SF的にはありがちな話なんだけど、漂う空気と〆が好き。 SPOON 子供はみんなスプーンを曲げられる話。 萩尾望都の『ハワードさんちの新聞広告』をちょっと思い出した。 水紋 最初…