それさえもたぶん退屈な日々。

ぼんやりしてて自動移行されました

はかなき夢の覚めぬ間に(萩原麻里)

朝起きたらすでに父は図書館へ往復した後だったので、素直に自分でいってきた。


萩原麻里キャンペーンその3。
ましろき花の散る朝に』の続き。
前巻で伏せられたまま終わった事情や、感情の決着をつける話。
主人公の依都香は根がぼけと言うか天然と言うか自覚なしなのがたいそうかわいかった。