「光の街」におなじく。 すごいコンセプトな保育園だなと思ったら、だんだん園長が！ 成美の二つ目の話が一番好き。かくあれかし。

昨日、既刊を調べたらビブロス発刊だったのでだらけにいってゲット。 これもつぼにがつんときた。 人がうれしそうに笑うかおがいいなあ。

母が借りてきた。 1970年公開の映画。なんだかフィルムがぼろぼろでこれまでビデオが出ていなかったんだけどデジタル技術のおかげでうつくしくよみがえったらしい。が。そんな能書きはどうでもよいのである。 面白かった。 基本はシャルル･ペローによる「ロ…

アニメイトってカバーが透明のかわりにトンでも系のものかってもおかしくない場所だからいいよね……（遠い目）。 ぼぶは書店で店員さんに差し出して買うときに難関なのは、表紙とあらすじあるいは裏表紙に露出してる口絵（肌色）だけど、帯も相当恥ずかしいと…

許可証をください！／慰安旅行に連れてって！／嵐を呼ぶ台風／ただいま定修中！／君にもわかるISO これは複数のブログでちらっと「別格」とか言われていたので体当たりしてみた。 面白かったー！ どこかすっとぼけた阿久津のキャラクターもいいし、割と余裕…

「教えてよ」のあとがきでリンクしているとちらっと書かれていたので気になって。 葉田！ 葉田がいいー！ あと邦彦にーちゃん。 さくっとまとまったカポーよりうだうだなんか起こってる人たちのほうが読んでいて断然楽しい。いい迷宮っぷりだった、邦彦。

麻生玲子が同人誌で書いていた小説の漫画版としてだした同人誌の再録だそうだ。 そのため、「うかつには程がある」とはまたテイストが結構違った。 櫟（いちい）はかなりお馬鹿なんだけどそこがいとおしいというかかわいい。 併録の「雨天決行！」は軽いじゃ…

せのおあきが商業デビューしていたと知ったのはつい先日。友人が貸してくれたグラハの二次と部室に転がってた教授と作家のアンソロジーで読んだことがあって、絵と話がモロに好みだったのでわりとしつこく覚えてたんだけど……覚えておくもんだ。 同人誌からの…

ふらげ。 メイベルがすごい勢いで説明おねいさんになってる。しかし思ったよりもミリィ系なキャラだった模様。うんうん、やっぱ主人公はどこかぬけてないとね。 ナバルは結構株が上がった。メイベルとの付き合い方を早々に取得していてかなり哀れではあるけ…

ふらげ。 どんどん謎が降り積もってゆくー！ なーぜーそーなるの！ あと一山二山ってとこらしいが……。 タリアとハヴィールはとってもほほえましかった。らぶ。一月下旬発売のザビに短編が載るそうです。テミファの話。

渡海奈穂の「おうちバイバイ」の値段をAmazon.jpで確認しているんだけど、最初目にしたときに98,000円だったのが最近9,000円までさがってて、しかも出品者が4人に増えていて驚いた。 何があったんだろう。 1,500円ぐらいまで下がったら射程範囲……かな。 そう…

「ジュリエットと紅茶を」が割合に好きだったので。 いい感じに脱力系の話はいいね。なごむ。雑誌掲載の短編の本編っぽい……けどこっちは過去……かな？ 今度確認してこよ。

実はちょっぴり避けていたんだけどやはり気になったので。 評判聞いて覚悟していたほど悪くはなかった……かな。でも子持ちじゃなくてもよかった気がする。読者の登場はいいんだけどその役回りをあの位置づけはなあ……もうちょと配置のしようがあったはずだ。子…

どうして「慎ちゃん」なんだろう。 アキはもうすこしまっとうな人格でよかったんじゃないのかな……どうだろう。 三浦はともかく堂島が好きになれなかった。

幼馴染。 いくら寒いからって腹！ しかも生腹!! それはどうよ!? しかし人擦れしないにも程がないかね架……。 そんで桜庭さんと北見さんのフォロー短編におなかがいっぱいになった。

親友からスライドもの、と見せかけわりと最初から親友じゃなかった。 片手でも口述筆記よりは早い気がするのは自分がそうだからなのかな。外付けでちっさめのキーボードとかつけたらかなり早くなると思うんだけど（つっこみどころはそこか）。

これは寮生もの。てか下宿ものに近いノリ。 主人公が卑屈でなんともはや……ちょとびみょう。弟馬鹿の兄はともかく、すっごいわかりにくい攻もなんだかなあ……。

疑似家族もの。 美生が！（ばたばたばた） しかし家族愛でとどまっちゃだめだったんだろーか。子供いるのに。

義理親子もの。 子供の意地が張りすぎじゃないか……？ いや、大人もかなり大人げなかったけど。 櫻井の話はよかったな。

部屋の片隅から掘り返して再読。 これ、つづかないかなあ。次男と女の子のやりとりにだんだん言葉を失っていく（笑いすぎで）長男と三男がだいすきだ！

再読。 フラッドってわりと不憫な扱いされてるよね！ おいしいところももちろん持っていっているけど！ そんなわけで、主役夫婦が巻を追うごとにほほえましくなってゆくところが大好きです。手紙のとことか萌え！ あとは弟がかわいくて仕方がない兄が大変か…

乱獲その７。 七冊もあったことに今更びっくりなんだけど、まあ七冊目。 設楽さーん！と叫びつつ次木はあまりにもご都合な感じが……もうちょいねばろうよとか思っちゃだめですか。他はああ、これ後で使われるんだろうなというエピソードが丁寧に拾われていた…

乱獲その６。 仕掛けはしょっぱなから「あー」みたいな感じでわかりやすかったので、むしろ明央の鈍感さがなんともいえない感じ。思い込んだら一直線な正確だと思えばいいんだろうけど、夫婦だと思ってんならサヤが戻ってくる直前に出した結論はいかんともし…

乱獲その５。 「愛が足りない」に続けて兄弟もの。こちらのほうがまだ自然な気がする。 湯浅の視野の広さには素直に感嘆するけど、祐は九年間も気づかないままなのはどうですか。それでも祐サイドのときに悠の行動がわりと不思議だったのだけど、悠サイドで…

乱獲その４。 蔡がかわいいー。余裕が在るようでいっぱいいっぱいな攻は読んでいてほくそ笑めるから好きさ。 兄の恋愛事情はかなり蛇足だった気がする……いろんな意味で。総ホモじゃなくてもいいとおもうの……。

乱獲その３。 そこまで強いブラコンの理由付けはともかく、せめてもー少し年が離れてくれればよかったかな……。優があまりにも……あまりにも……（言葉にしたくない）。

乱獲その２。 田川先生かっこよすぎ。 噂が流れたきっかけがどこから来たのかがちょっぴり謎なんだけど（気づいてないだけかもしれないけど）、まあそれ以外は特に気にすることもな……くもないか……。 三話目の永野の思考回路に対しては「いまさらだろ」と突っ…

ずーっと気にしてたまま読んでいなかった本。どこかで同録の「真珠のかけら」が絶賛されていたのを見て背中を押された。 うん。「真珠のかけら」があるのとないのでは印象がかなり違う。修司の存在はむしろいらなかったんじゃないのかとかつい思ってしまうぐ…

むかし「ただいま」「ハレルヤ」*1を読んでわりと好きだったのでだらけにほかのもの探しに行ったついでにしこたま買い込んでみた。 途中の小栗の描写が痛かったんだけど、同録の「PARADISE LOST」で意識を改めた。むしろわからないのは紀宏だ……。 志津子の役…

今日、インフルエンザの予防接種を受けに行ったときに（家の中に浪人な受験生がいるので行ってこいとせっつかれた）あまりにも込んでいて暇だったので抜け出してコンビニに行ったときに発見。 思ったよりも甘かったけどおいしかった。 これまでのあったかい…