それさえもたぶん退屈な日々。

ぼんやりしてて自動移行されました

2007-09-24から1日間の記事一覧

ブロークン・フラワーズ

映画館で予告を見てからずっと見て見たいと思っていた一作。 コメディだったことを見終えた後にはじめて知った。 確かに見ている間笑っていたんだけど、印象としては「シュール」かな。 絶妙の非現実感というか。

はかなき夢の覚めぬ間に(萩原麻里)

朝起きたらすでに父は図書館へ往復した後だったので、素直に自分でいってきた。 萩原麻里キャンペーンその3。 『ましろき花の散る朝に』の続き。 前巻で伏せられたまま終わった事情や、感情の決着をつける話。 主人公の依都香は根がぼけと言うか天然と言う…