それさえもたぶん退屈な日々。

ぼんやりしてて自動移行されました

2007-07-23から1日間の記事一覧

ブルーな6月の花嫁に逆転の歓声が聞こえる(ゆうき☆みすず)

とラブるトリオ17冊目。 ゆーさんはいい加減、ミキに「やめておけ」は逆効果だと学習しないのかな。 もう相当思い知ってると思うんだけど……。

2007/07 34号のネウロ

118話 門【もん】 正直に手を上げると、ネウロが「我輩だけだ」と言い出したとき大変期待したよ。 すぐに落胆したけどな!!! というわけで結構あっさりと決着がついたけど、なんだか不思議だなあと思ったらネウロのモノローグが珍しいんだね。 後で読み返して…

パートタイム・ナニー(嬉野君)

ウェリントン家すげえ! ナニーというので坊ちゃまはもっと小さいかと思ってたんだけど、ふつうにでかかった。 っていうか、乳母と坊ちゃまでは、乳母の方が年下だった*1。 それにしても父上の災厄っぷりに恐れおののいたよ。愉快だった。 それにしても面白…

スプリング・ヒルの住人 3/完(高野宮子)

完結してた。しかもなんかカップルが一組……。 プリンス水沢の話がよかった。

涼宮ハルヒの憂鬱 4(ツガノガク・著/谷川流・原作)

「ミステリックサイン」の後日譚が書かれているというからざっと読んでみた。 展開としてはありだと思うんだけど日数的にありえない。 まあでも、新幹線でいける範囲でよかったんじゃないのかな。

先日の文体の話のぐだぐだとした続きっぽいもの

ふと思い出したんだけど、作家によって好む単語ってある気がする。 清水文化を読み始めた頃*1、「打擲(ちょうちゃく)」という言葉が分からなかった。精霊弾のときの前口上で使われていたのと、面倒だったので辞書を引いたのは結構後の事だったんだけど、後…

マリア様がみてる 28 フレームオブマインド(今野緒雪)

読んだのにメモ忘れてた。 蔦子さんの話。 追記(2007/07/23) よく思い出したら連作短編でした。 しかし蔦子さんとあと温室の話しかきちんと覚えてない……。