それさえもたぶん退屈な日々。

ぼんやりしてて自動移行されました

ハルヒ二次創作における趣向範囲

ハルヒのカプ系二次創作をさっぱり読む気が起きない*1のはなぜだろうとぐだぐだ考えてたどり着いた結論はいつものごとく、私が好きなのは原作のハルヒキョンとその他との距離感であって、その枠をはみ出るようなものを読む気にならないからだという単純明快なものになった。*2
そんで例外として、原作とアニメでそもそもオマエら何やってんだと思ってしまった古泉とキョンに関しては隙間を埋めるかのような話が好き。仲がすごい悪いやつ。*3
原作から乖離して行くと読めなくなっていくのはどのジャンルも同じなんだけど最近とみに許容範囲枠が狭い。
もしハルヒ一作目読了直後に二次を読もうとしていたなら気にならなかったと思うんだけれども。

*1:というよりも余りにも忌避感覚度が高い。

*2:だからSOS団みんなで何かに突撃する話とかは許容範囲だけど、読みたくなったら原作読めばいいから探して読むほどじゃない。

*3:それはカプなのかと言う突っ込みは置いておいてとりあえず古泉が「キョン君」とか呼びかけているとその時点でアウト。仲悪いままに馴れ合いみたくなっているのがベスト。