それさえもたぶん退屈な日々。

ぼんやりしてて自動移行されました

2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

涼宮ハルヒの憂鬱 Vol.6

(ライブアライブ/射手座の日) ライブ〜はいろいろコネタが仕込んでありそうなのでもっかい見たいなあ。 古泉はいつの間にライブ始まる前には人がいたと思しきキョンの左隣を確保したんだろうとついうっかり妄想が駆け巡った。どうしてあいてる(しかも出…

黒執事 1(枢やな)

おもしろかった! もともとこちらの評判を聞いて『RustBlaster』を買ったのでほくほく。 でも指輪がもろすぎじゃないかな……ふるいからいいのか……?

フルーツバスケット 23/完(高屋奈月)

高屋奈月の最終巻ネタ「その後の彼ら」がわりと好きなのでそれ目当てで買ったら、同時発売のなんとか本のほうにいれられているらしい……買う気うせた……。 フルバの話そのものは思い入れが余りないのでなんともはや。 『幻影夢想』が文庫化しないかなあ。

BH85(森青花)

先日、自分で話題にしたついでについ捜して買ってしまった。 生き物と言うものに対する考え方が面白い。 恋愛部分に関してはすっ飛ばしすぎだとは思うんだけど。

弥子への評価

笹塚→弥子 もともと評価はされていたような気がするけど面と向かっていったのってはじめてな気がする。そんで、たしかにHALのパスワードを解いたのは弥子だけれど、それ以前から弥子を評価していたのかというとそうでもない気がする。少なくともアヤやヒステ…

2007/03 16号のネウロ

16号 第101話【老】こども 今回のテーマは対比なのか、な? 笹塚と吾代、大人と子供、善と悪……あたり……価値観の違いとかかもしれない。 弥子を初老と判じる価値観もあれば、頼りになる探偵、厄介な上司とも思われているわけで、「人によって見方が違う」はCD…

しましま(群青)

もっとじっくり読みたかった! 続き……むりかなあ。 しましま、っていうのはもののけの総称みたいなもの。

電脳ビリーバーズ 2(海月志穂子)

主人公こそが一番よくわからない人であったのことよ。 面白いんだけどテンションの高さにたまについていけなくなる……。

ぼく、オタリーマン。(よしたに)

普段使わない駅の本屋にいったら置いてあったのでつい購入。 Webで読んでたほうが面白かった気がするのは何故だろう。 前後のコメントも含んでこそだったからか?

スイートホームスイート 4 世界で一番すてきな遺産(佐々原史緒)

どうにも消化不良の感が否めないのはなぜだろう。 伏線を忘れてるからなのかなあ……。

涼宮ハルヒの憂鬱 Vol.5

(孤島症候群 前・後) キョンと古泉近すぎないか第二弾。 映像で見るとほんとインパクトが半端ないんですが……。 妹かわいいよ妹。なごむ。

神語りの玉座 星は導の剣をかかげ(薙野ゆいら)

読み終えるまで気づかなかったこと。 女の子皆無! えー、それはおいておいても、主役のセフィオのキャラクターが愉快だったのでするっと読めた。父上がほとんど出てこなかったけど、こういう子が育つような父上なんだろうなあ。 養育係であるテュリアークも…

涼宮ハルヒの憂鬱 Vol.4

(涼宮ハルヒの退屈/ミステリックサイン) 近所にレンタルショップがオープンして10円レンタルキャンペーン中だというので母が借りてきた。 鶴屋さんが登場。 古泉とキョンって結構二人きりで話しているんだなあ。意外(今まで考えたことなかったけど、うっ…

身代わり伯爵の冒険(清家未森)

途中、これでいいのか王宮!?と思っていたのだけど、まあいいらしい。 髪の毛の話がかなり軽く流されてしまっているのが残念。 娘愛する父はその辺もうちょっと考えなかったのかなあ。それともこれで嫁に出さずに済むとか思ってんのか。 微妙。 話そのものは…

ヤマトナデシコ七変化 18(はやかわともこ)

スパイラルしているようで微妙に進んでんだなあ。 いまさらだけど年齢に驚いた。 まだ一年なのか……。

Good Job 〜グッジョブ 7(かたおかみさお)

とうとう完結。 最後の最後で黒木に笑う。 二岡ちゃんも怒るわそれは! 一巻から読み直そうかな。

GRASS HEART 冒険者たち(若木未生)

テンブランク特集記事ののったコバルトをみつけたついでに再読。 懐かしいなあ。 ライブとツアーの話。 武道館の話がすきだったんだけど、あれは『熱の城』のほうか。

RustBlaster(枢やな)

吸血鬼と人間の友情物語、と銘打たれていたけど吸う吸わないの葛藤物語なわけじゃなかった。 世界の完成度はちとびみょう。

鉄子の旅 6(菊池直恵)

いつの間に連載が終わってたんだ……! ああ、楽しかった。

リターン 文庫版 1〜4/完(三浦実子)

肝心の処がぼけたような気がしないでもないけど面白かった。 性別変換の死掛け戻りネタを桑田乃梨子もやっていた気がするけど題名忘れたー!*1 *1:オチはかなり違うけれども。あと立場もかなり違うけれども。

山田太郎ものがたり 11〜14(森永あい)

すさまじい浪費家な親を持つとこうなるのか……。 しかし定期的に遺産が転がり込んでは手放すと言うのをやっていてもおかしくない一家だなあ。 14は番外編集だった。

キャラメリゼ!(神葉理世)

あほなぼぶをよみた(ry。 たまには必然性が薄い話もいいね。 ……たまには。

なつき☆フルスイング! ―ケツバット女、笑う夏希。(樹戸英斗)

人の評をよんで気になっていたのをようやく読了。 タイトルとイラストで手に取らない人がいる気がするのがもったいないような話だった。 ラストの空の演出とかよかったよ。*1 ただ、同時にラストのつめの甘さも気になる。 *1:センター試験の問題で見たことあ…

リリアとトレイズ 5 私の王子様 上(時雨沢恵一)

上巻なので感想は下巻が出たときにでも。 って、これが最終シリーズなのか。 アリソンとヴィルは活躍しすぎだとはおもったけど、これは子供の名前を借りたアリソンたちの話だと思ったほうが納得が行くので気にしない。

猫鍋(佐久間智代)

猫エッセイ。 うちでは猫が飼えないので、猫のいる暮らしはうらやましい。 いいなあ。

銀月のソルトレージュ ―ひとつめの虚言(枯野瑛)

冒頭では世界設定がすこしわかりにくかったのだけれど、あとできっちりと解説されていた。 シリーズ一冊目だけど、これ単体としてもきっちりまとまってる。 ほかのも読んでみようかなあ。

知的生産の技術(梅棹忠夫)

つねづね私が不思議に思っていた。父はどうしておおきめの厚い紙*1にメモを取り、万年筆を愛用していた*2のかという謎が解けた。 小さい頃はよくこのカードがうらやましくてねだってもらったものだけど、どうしてうちにそういうものがあるのかは知らないまま…

あらら

『新宿少年探偵団』映画版のDVDが限定再版されてたのか。 当時この話がすごく好きで、試写会が当たったときは小躍りしたけど、当日行って唖然としたことを思い出した。主演のひとたちのことなんか思考の外だったよ。 でもさりげなく、深田恭子とかが主役(の…

高騰するラノベ。

このライトノベルがたかい!中古価格が原価超えなライトノベル - Shamrock’s Cafeああ、なつかしのレーベルが。 個人的にこの文庫のあまりの適当さが好きだったのだけどやっぱりというかなんというかあたりまえというかあっさりとレーベルごと絶版になったよ…

金色のコルダ 8(呉由姫)

第三セレのおわりあたりから。 とうとうヴァイオリンがこわれたのだけれど、やっぱゲーム上ほどうまくいかない展開になってる。 そうだよなあ。