それさえもたぶん退屈な日々。

ぼんやりしてて自動移行されました

2007-03-07から1日間の記事一覧

猫鍋(佐久間智代)

猫エッセイ。 うちでは猫が飼えないので、猫のいる暮らしはうらやましい。 いいなあ。

銀月のソルトレージュ ―ひとつめの虚言(枯野瑛)

冒頭では世界設定がすこしわかりにくかったのだけれど、あとできっちりと解説されていた。 シリーズ一冊目だけど、これ単体としてもきっちりまとまってる。 ほかのも読んでみようかなあ。

知的生産の技術(梅棹忠夫)

つねづね私が不思議に思っていた。父はどうしておおきめの厚い紙*1にメモを取り、万年筆を愛用していた*2のかという謎が解けた。 小さい頃はよくこのカードがうらやましくてねだってもらったものだけど、どうしてうちにそういうものがあるのかは知らないまま…