それさえもたぶん退屈な日々。

ぼんやりしてて自動移行されました

ちょっとめも

http://d.hatena.ne.jp/yuripop/20070225#p2
読もうかどうしようか迷っていた本なんだけど……そういう話なのか……。
木原音瀬は『箱の中』『檻の外』がすっきり終わってしまったのとか*1、『リベット』のどうしようもなさとか、『恋について』の展望の見えやすさとかの印象でであんまり手は伸びないんだけど……昨日本屋で見かけたばかり、なんだよなあ。
でもエロもグロもホモも特に求めてないのでやめておいたほうが賢明かなあ。

*1:どうもメモをみると読了直後は気に入っていたみたいなのだけれど、なんかこう……あとで「読後感をすっきりするための話がつぎたされた」みたいな感が……どうしても……。『檻の外』がではなくて、それ収録の最終話が。んーでも、『箱の中』の閉塞感はわりと好き。