それさえもたぶん退屈な日々。

ぼんやりしてて自動移行されました

2007-09-13から1日間の記事一覧

心の家路(遠藤淑子)

か……書き下ろしマンガがこれまでになく切羽詰ってた……! しかしこれで大体白泉社の花とゆめコミックスで出てたぶんは出尽くした……のかな? あ『ヘブン』は残ってるか。

扉の外 3/完(土橋真二郎)

完結かあ。 なんかどうも細かい詰めが甘いと言うか荒いと言うか。 やっぱ一冊で終わっといた方がよかったんじゃないのかなあ。こういう話は後付けで設定とか事情とかが出てきても微妙。

世界平和は一家団欒のあとに 3 父、帰る(橋本和也)

父、無茶すぎ。 気持ちは分かるがやりすぎ、本末が転倒しすぎ。 ある意味こいつら親子だなあ……!とは思った。 みんな思い込んだら一直線すぎる。 まあでも、タイトルはこのうえもなく体現してた話だった。

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 2 善意の指針は悪意(入間人間)

これは続かないでいてくれると思ってたのに……! うーん。 電撃が目指すミステリ志向みたいなのはどうも肌に合わない……。 この話そのものは嫌いじゃないんだけど、シリーズ化する必要性は無かったよね。