それさえもたぶん退屈な日々。

ぼんやりしてて自動移行されました

わざとじゃないだろうし、引っかかるようなことじゃないとは思うんだけど

http://blog.livedoor.jp/blur66430/archives/50706776.htmlid:makaronisan:20070216より)


結婚願望がないことと、女の子らしいことはイコールにはならないよ。
結婚願望がないことと、男の子*1らしいことは何かイコールになるものがあるのだろうか。
私の妹はパンを焼くことを趣味のひとつとして持っているけど、結婚願望はやっぱりない。*2
逆に、家事は好きじゃないけど結婚したいと思うひとだっている。
それにしても「法的に縛られる」という発想はなんともはや。婚姻する二人は法のもとに平等だといい、その実、扶養者と被扶養者に分けてしまう民法を皮肉っている……のだろうか?
すくなくとも結婚していなくて無職の女性よりは結婚していて無職の女性のほうが法的には守られている気がする。


あと鹿野優以というひとの質問も微妙だけれども、結婚したいひとにとっては理由のひとつなのかなとは思う。


そういえば最近母が私に「結婚しなくてもいいから孫*3産んで」とかいう。
かねてより娘二人*4が結婚願望がさっぱりないのだから、さっさと諦めてくれと言っていたら私の持病が発覚して「娘が結婚してもしなくてもとりあえず孫は欲しい」と思うようになったらしい。
しかし子供がほしくないとは言わないけど(まず相手も必要だけれども)、それでも伝え聞く現状の法の元で子供を産んで育てるのはとても大変だと顔をしかめてしまううちは無理だな。


元記事の最後の二行は逆の現象も起こったことがあるというのを誰かから聞いたことがある。
あと、都市伝説だと思いたかった砂糖と塩の取り違えも実在するらしい。*5
料理はともかく*6お菓子の失敗は簡単に起こりうると言う点で話題にしやすいんだろうな。


なんか取り留めのないエントリになってしまった。

*1:本当は男とするべきかもしれないけど、対句なので。

*2:私も結婚願望はないけれども、料理やらお菓子作りやら裁縫やらは好きじゃない。

*3:母にとっての

*4:母にはあと息子が一人いるが、彼は高校生のころから「結婚はする」と言っているのでたぶんほっといても大丈夫だ。ものぐさな姉から見てもかなり優良物件だし。

*5:妹の友人がやってしまったらしい。

*6:料理はリアルタイムで現状が変化して行くので入れるものを間違えた時点でそれ以上先の過程に進まない場合が多いのだと。あと、砂糖も塩も入れるレシピも結構ある。