それさえもたぶん退屈な日々。

ぼんやりしてて自動移行されました

レーベルの強さ

先日、一月でたまりにたまった本を売りに行った。
だらけにゆくので、査定後に今の流行とか傾向とかたまに聞いてみるのだが、最近の新レーベルであるB'sLOGはやっぱちょっと微妙な感じになっているらしい。個人的にも狙いどころが微妙で購買層が知りたかったのだけど。
あとは『君に届け』はたいそう人気があるときいた。マーガレット系(だっけ?)のなかでは今一番らしい。
もともと自分から読まないあたりなので「ふーん」とおもった。そいえば『Crazy for you』の完結直後にうっとばしに行ったら高値買取してて驚いたこともついでに思い出したので椎名軽穂自身が人気があるのかもしれない。


そいえばHJ文庫ってどうなんだろ。清水文化しか買ってないので他の動向がさっぱりわからん。あと、一冊も買ってないGA文庫
MF文庫JはB'sLOG文庫と同じコンセプトで始まった文庫だった気がするけどああいう風にうまく成長したのでB'sLOGにも期待したい気がするけど、どうせまたあっさりとぼぶ*1にころりと転がってくだけじゃないかと思うと期待する気もうせる。
むしろ最近の冬水社が普通に少女漫画しててたのしい。

*1:ぼからはじまりぶで終わる某ジャンル。