それさえもたぶん退屈な日々。

ぼんやりしてて自動移行されました

所持金を考える本の買い方

最近は、作家買いといえるほどシリーズをいくつか持っている作家さんにはまっていないので実はそう多くはない……ような。
ビーンズ文庫はデビュー作を結構引っ張るから冊数があっても別シリーズある人のほうが少ないし。
とりあえず、わりと気にかけている人は

あたり?
作家買いの最低ラインは

  1. 出版社は超える
  2. シリーズも超える
  3. 値段と版形にこだわらない
  4. 過去作はできる限り追いつくす

菅野彰は過去作が追いきれていなさすぎなのだけど*5、見るとそこそこ反射買い。


まだ1〜2シリーズのみしか出ていないけど作家買い候補なのが

あたり……かな。


好きな作家さんでもあらすじとかから「地雷っぽい」とおもうとしばらく放っといたりするのでほんと、ほぼ全冊追いかけている人しかあげてないのでこんなものかなあ……。
高殿円と駒崎優は追いかけているようでいて、追いかけてない人*6
なんだかんだしっかり読んでるのが篠原美季……かな。
現状、過去にさかのぼらないけどそこそこ反射買いの人はもう少しいるはずなんだけど。

追記(2007/06/10)

イラスト買いは

いじょ。

*1:『ノベルゲームのシナリオ作成技法』をゲームを作る気がないのに作家名だけで買ってしまったあたり重症。

*2:厳密には買っていないのもある。読んではいるけど。

*3:ただ、この前知ったばかりの『久麻里伝』だけは未読。ひっそりといつか続きが読みたいのは『聖ベリアーズ騎士団!』

*4:『シフト』は借りたけど。

*5:というか、過去作は地雷っぽくて避けたのも結構ある。

*6:友人が買うからいいやと……。