それさえもたぶん退屈な日々。

ぼんやりしてて自動移行されました

ウォーターラインシリーズ1/700 日本海軍 駆逐艦 白露


うっかり艦これにはまってこじらせて、何か組みたいっていってたら弟が基本ツールセットを貸してくれたので近所のタミヤと百均であれこれ買い込んで作ってみました。
覚書程度に。

最初に参考にさせていただいたとこ。
初級者向けウォーターラインシリーズの部屋

あとで写真足すかもー。

用意した道具

  • ニッパー各種(弟提供)
  • ヤスリ各種(弟提供)
  • デザインナイフ(百均)
  • ピンセット(直線のと、曲がってるのの二種類)(百均)
  • 使い捨てパレット(百均)
  • 筆(5種類セットの)(百均)
  • タミヤセメント 流しこみタイプ(http://tamiyashop.jp/shop/product_info.php?cPath=18_88&products_id=87038
    • 白露買うときにこれにいいやつどれですかってきいてだしてもらった
  • タミヤアクリルカラー(キット指定色)
  • ガンダムカラー(弟提供)
  • カッターマット(もってた)
  • 竹串(色を塗るのに)
  • 綿棒(デカールはるのに)

組み立て

結果として、ニッパーはあんまつかわなかったです。
参考にさせていただいたサイトで切り離しからデザインナイフ楽ですよってあってやってみてなるほどって思ったので慌ててカッターマット掘り出してあとはざくざくデザインナイフで切り離して削って、した。
塗装はおそらくしてから組み立てのほうがいいだろうなとは思ったのですが、塗って力尽きそうって思ったのでまず組むことを目標にしてがつがつくんで、二日間で5時間もつかってない……と思う。
小さい部品が多くて、ピンセットは両方結構ちゃんと使いました。

塗装

で、組み立てたらやっぱ塗ろうっておもってベースカラーをパレットに出して混ぜて適当に水で溶いて広めの筆でばーって適当に細かいことは気にせずぬりました。細かいとことかき法とかは竹串とティッシュでつんつんしつつぬりひろげ。
底面は接着してなかったのでがんがん塗って、乾いた頃にやっぱ黒ぐらい入れようって細筆と竹串で調整しつつ入れて、いれたら弟のガンダムカラーに白があることに気づいて白は塗料をパレットにとんとだして、竹串でちょいちょい。
ここまでやったら気になったので底面も筆でパーッと。
乾いてから接着して、後回しにしてた船尾のパーツをデカールではたくみたてを。

デカール

デカールはパレットに水張って、ぴんせっとでやりました。
一応やりかた調べたらあれこれ溶剤つかえって書いてあったけど気にしないことにした。
丁寧な説明やってるとこは面積広い車のやつっぽくて艦名ぐらいのちまっとした奴はとりあえず付けばいいって思って。
つかうぶぶんをきりとって、台紙ごと水に沈めて浮かんできたのをピンセットで摘んで貼り付けて綿棒で水を吸い取る、の繰り返し。
あえて言うなら旗は失敗した……

というわけでざっくり二日間でつくれたのだけどこれは、パテとか凝りだしたらどうにもならないけど1/700サイズはこだわれない!
そして小さくて怖い!
ので、1/350に手を出すか、1/700のまま駆逐艦よりは大きい重巡洋艦とかに手を出すかを迷う……

印刷のいろは展2013


www.irohaten.com – このドメインはお名前.comで取得されています。
昨日ひょっと流れてきたRTで存在をしって突発的に行って来たよ。


おもしろかったです。
写真は、トースターPOPパカポン

チラシができるまで

メインのトースターポップの出来るまでをデザインから印刷、加工までひと通り。
これがこってて、線数がわざわざ130線なんですよとか、全体抜くとバリが残るから曲線以外は断ちですとか、普通はミシンで折りなんですけどハーフカットで、とかおもしろかったです。
このポップ、巻き4つで最後に袋断ちしてるっていう……おもしろかった。
リンク先で動画見るとわかりやすいはず……?

鵜の木見本帖ができるまで

なんとなくぐだぐだ感漂ってたんだけども、デジタルファブリケーション(参考:http://fablabjapan.org/)の話がすごく面白かった。
時間があったらコースターは作ってみたかったなあ。

パカポン製作体験

  1. シルクスクリーンに寄る匂い印刷
    • シルクスクリーンは凹凸の加工とか色々出来るやつで、特殊なインキ利用のだった……かな。今日は匂いインクをすらせてもらった
  2. 活版印刷で口の部分の印刷(手金活版印刷
    • 手金というのはつまり一枚一枚手で差し替えて印刷する機械のことみたい。おもしろかった。
  3. 版を使わないデジタルからの箔押し
    • 果物に貼るシール部分。一緒に行った友人と思わず「この機械、おいくらぐらいなんですか」ってきいてしまってドンびかれた……すみません。
  4. 抜き体験
    • こちらも型つかって手で抜く機械なんだけど、そのハンドルが招き猫の手みたいだからと機械の名前が「ネコ」っていうらしく、ネコの札?がついててかわいかったです。
  5. 組立
    • 両面テープと輪ゴムで工作。

特色インキの調色実演

キットカットの赤は一度刷りではでないんですよっていうざっくりとした調色実演。
おもしろかった。

デジタル工房見学

うちの職場に欲しいあれこれがw
デジタルコンセとかおっきいインクジェット機とかいーなー。っておもいながら、同行の友人にあれこれ解説してた。


突発的に行ったのに本当に時間泥棒過ぎて、大変楽しく一日遊びました。
来年はちゃんとチェックしていきたいなあ。

2013/01の読書

2013年1月の読書メーター
読んだ本の数:40冊
読んだページ数:9193ページ
ナイス数:88ナイス
http://book.akahoshitakuya.com/u/8165/matome?invite_id=8165


よんでないよんでないと思ってたけど本当に50冊も読んでないとかひさびさだー。
下旬はシュタゲをとうとうやってたけど、上旬はうっかりKにはまっておちてころがってたなごり……かな。

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2012に読んだ本

毎年恒例退避先に。

2012年の読書メーター
読んだ本の数:924冊
読んだページ数:196016ページ
ナイス:1666ナイス
感想・レビュー:847件
月間平均冊数:77冊
月間平均ページ:16335ページ

http://gidoran.s229.xrea.com/shelf/log/eid363.html

12月の読書

この前本ひっくり返して整頓のようなことをしたのでたぶんそろそろ12月の漏れがないはず。
しかしほんっとよまなかったなあ。1年のまとめは近日中に別途。


2012年12月の読書メーター
読んだ本の数:78冊
読んだページ数:15181ページ
ナイス数:333ナイス
http://book.akahoshitakuya.com/u/8165/matome?invite_id=8165

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