2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧
単行本化を待っていた! 猫街シリーズ一番の出世作。ちっちゃいのとおっきいののカップル、ついでに名前は逆転とどこかで見た設定ではあるけれど着物の設定と富士子さんがうまく生きてていい仕上がりに! 文化祭の話が好き。
往復つぶすために本を持っていたのに一行たりとも読まずにおわってしまった……めずらしい。
長門がどんどんかわいくなってゆくなあ。 幻想ホラーはたぶん幽霊とお化けのあたりが長門にとってはホラーにしようとした精一杯なんじゃないだろうか、たぶん。幻想はあのまんま幻想だけれども。 それにしても校内で部誌を捌くと言うのはとても大変なことな…
も、もう26なのか……! しかし、数巻前でしばらく答えは出ないままと可奈が宣言してしまったからか二人が何のかわりもなしで寂しい。 ただ燈馬がお年玉の恩を感じているところになんとなく感慨が。
うわあ、時期がどんぴしゃ。 ジョンバール分岐点、と言うやつを思い出した。
単行本で一度は読んでいるのだけど、買っているのは文庫版なので。 ええとまあ……うん……だんだんだめな人になってゆくよね、菅野彰。
http://blog.livedoor.jp/blur66430/archives/50706776.html(id:makaronisan:20070216より) 結婚願望がないことと、女の子らしいことはイコールにはならないよ。 結婚願望がないことと、男の子*1らしいことは何かイコールになるものがあるのだろうか。 私…
再読。悪霊シリーズ掘り出したらとなりにあった。 「我が青春の北西壁」を知った直後にたまたま入手できた本。 いろいろこの先がありそうなのにこれ一冊になってしまった感のある話。 好きなんだけどなあ……。
再読。ベッドの下から掘り出せたよ。所有巻は124568だった。なんだこの歯抜け……。 悪霊シリーズ五冊目、浦戸編(漫画だと「血塗られた迷宮」編、だっけか?)。 始まりの軽さに驚いたのだけど、だんだん地の文がふえていって、最終的に秀逸なホラーへとなっ…
ちくしょう、泣いた! 電撃文庫の第13回電撃小説大賞〈大賞〉受賞作。 今更だけどようやく読んだよ。 『僕らは何処にも開かない』とか挿絵なしはこれまでもあったから、ああまたなんか狙いすぎのが大賞を取ったのかよと敬遠していたのだけれど、いい意味で裏…
メモライトノベル読もうぜ! レーベルレビューβ版(http://lightnovels.blog51.fc2.com/blog-entry-122.html) http://book-getsuki.seesaa.net/article/33572531.html(http://book-getsuki.seesaa.net/article/33572531.html) 最近の私は大変中途半端だな…
友人から話を聞いたことはあるけど、一昔前のやおい事情はこんな感じだったんだろうなあ。 あんまりやおい萌えをしないので微妙に遠い世界。
自分自身は高校時代はごくあっさりとした日々だったのでこういう話は楽しい。5はでたばかりなんだっけか。
再読。 部屋の整頓ついでに売り箱に入れようかと思ったのだけど、続きが楽しみなのでとりあえず保留に。
マグマニ行きついでになんとなく。 な、何も言うことはありません。
「〜暴走」も読んだはずなんだけど、メモし忘れてるっぽい。 だんだん時間移動の話がこんがらがってきたので、再読したい。
まだ全部読んでないけどとりあえず天乃忍さんも山代遠波さんもいなかった……。 とりあえず赤い髪の白雪の話とそうかさんの話が予想外だった。おおお。白雪さんは好きだったことは覚えてるんだけど、これまだ二話目……だよな? 人気あったって今回載ってたのだ…
どこかで漫画から入るのも手だと読んだのでとりあえず読んでみた。 ……ゲームやろっかな。 問題は時間がないことだ。
真白おねーさん! (他に言うべきことがあるような気もするが、相変わらず面白かったと言うことでおわり)
すごいばかっぷりだった。楽しめた。 ただ、学園の設定で浦川まさるの古い短編を思い出した。まあよくある設定といわばその通りなんだけど。
前後編だった。 師匠の姉妹がちらりと登場。 まだ事件が起きていないに近い状態なんだけど、魔法に関する設定がいくつか。既出かどうかは忘却しているので真新しいかどうかはわからん。
(通巻14冊目) 一冊丸ごとつかって準備編だった。 タイトル偽りなし。 しかしこれからどれだけ話が続いていくのかきになる。 これまでの伏線が微妙にあかされてたけど、まだまだこれからな雰囲気にかわりなし。
なんとなく、書店で見かけて……。 「悪霊と呼ばないで!」の内容。吉見一家に起こった惨劇の話。綾子、大活躍。 あと、ナルがあれする話。
「ユーフォリ・テクニカ」が面白かったので。 ここで殺さなくてもいいのにと思う人がひとりいたけど、話の展開は面白かった。 ミステリとしてはフェア……でもないか。ホームズはちょっと余計だったんじゃないかなあ。
電撃の第十三回金賞受賞作。 世界の平和を守る一家の話。話の中で話としてしか出てこなかったお父さんが激しく気になる様にキャラクターが良くたってて良かった。 その反面、軋奈関連がなあ……。ちょっと納得いかなかった。 びみょう。
クローズドサークルな話。「おひさまの世界地図」とか「大きな壁の中と外」とかああいうかんじの。 あ、それよりは「CUBE」の方がちかいかも? 理由も必然も説明も何もなく閉鎖空間に追い込まれたひとたちのはなし。 いくつか整合性のない処はあるのだけれど…
渡瀬草一郎の「陰陽ノ京」がでるっぽい。 しらべたら2003/05に出たっきりだったので、四年ぶり……かな? いつの間にイラストレーターが変わったんだと思うと言うことはたぶん私は一巻しか読んでないな……。 ついでに再販かかってくれたら買って再読しようかな…
待ちに待ってた新刊。 だんだんと北の地に近づいてゆく二人のやりとりがもうたまらないー。 前回の展開がかなり派手目だったせいか、今回はしっとりとした感じ(最終的にやってることは派手)。 それにしても毎回魅力的なサブキャラクターがいるなあ。 イー…
新書で読んだ記憶があるようなないような……。 タイトルには聞き覚えがあったんだけど他は読了してもさっぱり思い出せなかった。 犯人たちについても、その手口についてもかなり早い段階で気づいてたんだけど、そこで連想してたのが「爺さんと僕の事件帖」(…
全シリーズ通すと八冊目。 途中から期待値を大きくしすぎた……かも。 なんとなく肩すかしな気分。