それさえもたぶん退屈な日々。

ぼんやりしてて自動移行されました

ラノベのハードカバー化

ぼんやりと神坂一『O・P・ハンター』がハードカバーだったとか、そいえばあのころに栗本薫『緑の戦士』なんかも同じとこから出てたとおもったら、これも1995年の出来事で、高畑京一郎クリス・クロス―混沌の魔王』(1994/11)よりは後だった。
なんかありそうなんだけど……と、探してみたら『海がきこえる』(氷室冴子)(1993/2)を発見。ドラマ化されていたのは知っていたけど、アニメージュの連載だったと言うことは今はじめて知った。
へー!
あとはライトノベル・ファンパーティー ライトノベルのハードカバーレーベル刊行リストというのを発見。これは角川のと富士見のレーベルの一覧のようだ。


て、もしかしたら『小説ドラゴンクエスト』あたりがハードカバーなラノベの草分けなのかな? それともこれは児童文学*1の範疇なのか?

*1:親が子供に買い与えたり、買う許可を出したりするような年代がターゲット層という意味で。