それさえもたぶん退屈な日々。

ぼんやりしてて自動移行されました

2007-07-20から1日間の記事一覧

女の子の食卓 1(志村志保子)

帯に惹かれて何気なく手に取ったんだけど、予想を遙かに上回ってツボにきた! これいい! 女の子がものを食べる話といってしまったらそれで終わりだけど、雰囲気がとにかくいい。 明日続き買ってこよう。

陰陽ノ京(渡瀬草一郎)

再読。 ようやく読んだよ。中身さっぱりわすれてた。やっぱ何か手馴れてない感じなところが面白かった*1。 *1:注目するところが違う。

2007年上半期ライトノベルサイト杯

シリーズの方めいっぱい悩んだけどこれで。 書名のリンクは手抜きなので後で整備しますたぶん。 抗いし者たちの系譜 再始の女王(三浦良)→感想 【07上期ラノベ投票/複数/9784829118962】 シリーズ終わっちゃったので。好きだったんだよー。 ウィザーズ・ブ…

てかそれよりは

らのさい明日まで7/28までだった*1……リストアップすらしてないよ! 連休中寝て過ごしたのは痛かったな……。 追記(2007/07/20) それにしても「公式発売日」ってことは奥付準拠じゃないってことか*2。 『花咲く丘の小さな貴婦人―寄宿学校と迷子の羊』(谷瑞恵…

文体・文法の話

触発元↓ 気づいたらはじまって収束していたらしい文体の話のまとめ ライトノベルの文体についての雑感 - 一本足の蛸 それと、すべてがそうだというつもりはありませんが、評判をたよりに私が手に取る数少ないライトノベル出身作家の書く文章の中には、ある種…

ゴージャス(篠原一)

再読。 篠原一の初読は『誰が駒鳥殺したの』だったんだけど、結局一番好きなのはこの話かなあ。