それさえもたぶん退屈な日々。

ぼんやりしてて自動移行されました

シャイターンの花嫁 偽りの巫女と影の王子(栗原ちひろ)

表紙の印象がなぜか「スチームパンク」(しかもセンターの子は男の子だとおもった)だったんですが立派なアラビアンものでした。
アイシャ(表紙センターの子。主人公)がもうかわいくてね! 転んで涙が滲んでも起き上がって痛みを堪えて走って行って止まれなくなっているような子で、大変可愛かったです。
そりゃあ、ナーギもあれだよねえ。
しかし途中も大変楽しく読んだのに、何故か読了後の感想は「もふもふがー!!」になるふしぎ。
もふもふ。