それさえもたぶん退屈な日々。

ぼんやりしてて自動移行されました

霧の日にはラノンが視える 2〜4/完(縞田理理)

一冊目はわりと前に読んで、続きを読もうかどうしようか迷いつつ放っておいたもの。
ロンドンと妖精たちの話。


一冊目はロンドンに出てきたばかりのラムジーの話だったのだけど、2〜4はラノン・ダナ王国のもと王子、ジャックの話。
ケルト系世界がとても丁寧で面白かった。