それさえもたぶん退屈な日々。

ぼんやりしてて自動移行されました

ボドゲ部に母が来たよ!

みくしに日記書いてたのを許可を得て転載。

娘にラ管連ボドゲ会に連れて行ってもらった。どもでした。


ちるのい・・・キャラものの超シンプルなカードゲーム。順番に場にカードを出していき、合計100を超えたらその人が負け。どうかすると1回1分かからない。


魚河岸物語・・・魚のせりゲーム。価格は10ユーロと決まっていて、ディーラーが魚のカードを一枚ずつオープンしていき、買いどきと思ったら我がちにベルを鳴らす。
反・反射神経に恵まれたワタシには絶対に無理。ぼろ負け決定と思ったら・・・


魚をたくさん買えばいいのではなく、お金を稼げればいいのだ。最初の手持ちが30ユーロ、つまり3回買うとお金がなくなる。(買った魚は売れるが)。
また買い過ぎると魚を腐らせてペナルティがあったりして、ほとんど手数料だけで稼いで40ユーロ弱で二位。


ドミニオン・・・評判のいいゲームみたいで面白かった。お金カードでアクションカードを買い、最終的には得点カードを集めていくのだけど、自分でデッキを組み、コンボが決まると爽快・・・なんだけど、得点を集めるのを忘れないようにしましょうね、という。


キャメロットを覆う影・・・全員協力型のゲームだというので、リクエストしてみた。
アーサー王の円卓の騎士となって城を守るのだけど、忙しい忙しい。サクソン人、ピクト人は攻めてくる、聖杯とエクスカリバーは探索せにゃならん、黒騎士は一騎打ち仕掛けるし、不倫男ランスロットも何とかせねば・・・が同時進行。


毎回自分のターンでまず黒のカードを引くと必ず悪いことが起きる。スペシャルカードだともっと悪いことが起きる。それを白のカードで打ち消したり闘ったり。
騎士ごとの特殊能力が設定されているのでそれを活かして協力プレイは面白いけど疲れた。